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ルックバック2020SPECIAL
FirstUPDATE2023.6.18
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 ここからはなるべく、暗くならずに「いつもの感じ」でやりたいと思います。
 まずは「ユーキャン新語・流行語大賞2020」から。

年間大賞 3密

2位 愛の不時着

3位 あつ森(あつまれ どうぶつの森)

4位 アベノマスク

5位 アマビエ

6位 オンライン○○

7位 GoToキャンペーン

8位 鬼滅の刃

9位 ソロキャンプ

10位 フワちゃん

 例年に比べたらかなり妥当な選抜だと思うけど、それでも「フワちゃん」ってのはなぁ。個人名じゃん。いいの?
 いっこ引っかかるのは「オンライン◯◯」じゃなくて「テレワーク」が入ると思ったんだけどなぁ。つか「テレワーク」は感覚としては流行語というより<新語>に近いんだけどね。やっぱ、それまでは「リモートワーク」って言ってたような気がするし。

 もうひとつのネット流行語は相変わらず話にならん。2019年と同じくただの人気キャラクター一覧になってる。こんなんだったら止めたら?
 というか2020年のネット流行語で猛威をふるったのは何といっても「チー牛」でしょうが。これが入ってない時点で論ずるに値しないわ。
 あとこれは半分コロナ絡みになっちゃうけど「♯吉村寝ろ」もネット流行語でしょうね。

 んで、これはネット流行<語>になるのか微妙なんだけど「Get Wild退勤」ってのもありましたね。
 でもこれって、もう昔っからアタシはやってるんです。と言っても「Get Wild」は別に「シティーハンター」世代じゃないんでピンとこないんだけど、「心の中で鼻唄を歌って、現実をフィクショナルに変える」ってのは頻繁にやってる。そうすることで「つまらない」と思えることが全部楽しくなるからね。

 えと、↑までは「ルックバック2020」(つまり<SPECIAL>と付かない元のエントリ)からまるまる転載しました。この辺は後年からの視点よりはリアルタイムの視点のが<真っ当>な気がするんで。

 で、これは<SPECIAL>ではない元のエントリでは記載しなかった「日経トレンディ2020ヒット商品ベスト30」です。

1位 鬼滅の刃(漫画)

2位 マスク消費(日用品)

3位 あつまれ どうぶつの森(ゲーム)

4位 Zoom(ビデオ会議システム)

5位 檸檬堂(レモンサワー)

6位 AirPods Pro(ワイヤレスイヤホン)

7位 モバイルオーダー(飲食店のスマホ注文)

8位 Shupatto(エコバッグ)

9位 今日から俺は!! 劇場版(映画)

10位 ゴキブリムエンダー(ゴキブリ駆除剤)

11位 サントリー緑茶 伊右衛門

12位 愛の不時着

13位 リングフィット アドベンチャー

14位 食べチョク/ポケットマルシェ

15位 popIn Aladdin 2

16位 スマホ証券

17位 ファブリーズ W消臭 トイレ用消臭剤+抗菌

18位 note

19位 オンライン診療

21位 MIYASHITA PARK

22位 ペルチェ素子クーラー

23位 ライズ/ロッキー

24位 無観客ライブ配信

26位 ウーノ 男子コスメ

27位 スフレ・プリン

28位 ロキソニンS外用薬シリーズ

29位 プレミアムルームウエア

30位 GoToトラベル

 うわっ、noteが入ってるじゃん!アタシがnoteを始めたっつーかnoteをやってたのがまさしく2020年から翌2021年までなので、後々振り返ったら「流行に乗っただけで、流行ってほどでもなくなったから辞めた」っていうふうに見えるね。
 ま、それはそれでいいっつーか、ある意味面白いわ。

 
 お次はYouTubeの「2020年国内トップトレンド動画 Top10」です。これも元のエントリには記載がありませんし、視聴回数はすべて2023年6月現在のものです。
 って遡って、それこそ「2020年12月末時点での視聴回数」って調べる術があるんだろうか。

1位 小池都知事にコロナのこと質問しまくってみた【ヒカキンTV】【新型コロナウイルス】(HikakinTV・1141万回視聴)


2位 1000万再生された脚やせ成功者続出!1週間で足痩せトレーニング動画!| 1week leg workout(ひなちゃんねる / Hinata Kato・5537万回視聴)


3位 【100分間】日本の王者たちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?【フィッシャーズ】(Fischer's-フィッシャーズ-・3277万回視聴)


4位 手越祐也 緊急記者会見(手越祐也チャンネル・1149万回視聴)


5位 【地獄の11分】マンションOK!飛ばない脂肪燃焼ダンスで全身の脂肪をみるみる燃やす!(Marina Takewaki・3953万回視聴)


6位 【初YouTube】佐藤健『たけてれ』(佐藤 健 / Satoh Takeru・2031万回視聴)


7位 【Billie Eilish - bad guy】俺から出る音だけで完全再現するチャレンジ(すしらーめん《りく》・1726万回視聴)


8位 酔った勢いでOfficial髭男dismさんの「Pretender」歌ってみた!(EXILE ATSUSHI スナちゃんTV・1151万回視聴)


9位 日本のラッパーって・・・ 下手じゃね? 真似できない踏み方を見せるぉ(ブライアンチャンネル・2181万回視聴)


10位 『ハレ晴レユカイ』踊ってみた?【杉田智和/AGRSチャンネル】(杉田智和/AGRSチャンネル・1243万回視聴)


 ま、こればっかりは後年見返しても感想はないわ。
 でもYouTubeの動画でさえトレンド1位はコロナ関係なのね、とは思うけど、一番驚いたのがまだ普通に閲覧出来るってことかな。もういろいろ変わってるのに。さすがに小池知事が退任したら削除されそうだけど。

 
 次は2020年12月末時点のYouTube登録者数ランキングです。

1位 キッズライン Kids Line(1210万人)

2位 せんももあいしー Ch Sen, Momo, Ai & Shii(919万人)

3位 はじめしゃちょー(905万人)

4位 HikakinTV(880万人)

5位 タキロン Takilong Kids' Toys(707万人)

6位 Fischer's-フィッシャーズ-(653万人)

7位 Travel Thirsty(611万人)

8位 東海オンエア(564万人)

9位 米津玄師(564万人)

10位 Yuka Kinoshita 木下ゆうか(551万人)

 これは元エントリに登録者数の記載があったのでそのまま転載してます。つまり今は変わってる。ヒカキンとかとっくに1000万人に到達してるし。
 ちなみに元エントリには『これだけキッズ系チャンネルが台頭したのは学校が休みだったってのがあるのは間違いない。それでもキッズラインは恐るべしだわ』とあるけど、コロナ禍関係なく、キッズ系は今も普通に強いね。

 
 ここからは音楽関係のランキング。まずはビルボードジャパン2020から。

1位 夜に駆ける(YOASOBI)

2位 Pretender(Official髭男dism)

3位 紅蓮華(LiSA)

4位 I LOVE…(Official髭男dism)

5位 白日(King Gnu)

6位 香水(瑛人)

7位 宿命(Official髭男dism)

8位 マリーゴールド(あいみょん)

9位 (LiSA)

10位 裸の心(あいみょん)

 ま、Official髭男dismが3曲は多すぎると思うし、米津玄師の「感電」が入ってない(14位)のに、かなり古い「マリーゴールド」が入ってるのはちょっととは思うけど、こんなもんじゃない?
 にしても、まァ「鬼滅の刃」効果の何物でもないんだけど、LiSAが2曲ってのはすごいなぁ。いやすごいのは「鬼滅の刃」か。
 個人的には、うーん、何だろ。たしかに「香水」も印象が強いけど「裸の心」かなぁ。別に好きなメロディじゃないし、同じあいみょんで言えば「君はロックを聴かない」ほどのインパクトはない。しかも一部では「翼をください」のパクリとか言われてるけど、何だか妙に印象深い。

 ↑までは元エントリからの転載。ま、「裸の心」が印象深いのはこの頃FMをよく聴いていて、ヘビロテになってたからってのも関係してるんだけど。

 
 で、YouTubeの2020年国内トップトレンド音楽動画 Top10。これも元エントリに記載がないっつーか載せだしたのは「ルックバック2021」からなんだけど。

1位 NiziU 『Make you happy』 M/V(JYP Entertainment・3億回視聴)


2位 Official髭男dism - I LOVE...[Official Video](Official髭男dism・1.8億回視聴)


3位 米津玄師 - 感電 Kenshi Yonezu - KANDEN(Kenshi Yonezu 米津玄師・2億回視聴)


4位 あいみょん - 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】(あいみょん・1.6億回視聴)


5位 DISH// (北村匠海) - 猫 / THE FIRST TAKE(THE FIRST TAKE・2億回視聴)


6位 YOASOBI - 夜に駆ける / THE HOME TAKE(THE FIRST TAKE・1.3億回視聴)


7位 【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌(Uru Official YouTube Channel・1億回視聴)


8位 yama - 春を告げる (Official Video/yama・1.2億回視聴)


9位 三浦春馬「Night Diver」Music Video(A-Sketch MUSIC LABEL・6731万回視聴)


10位 ヨルシカ - 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO/ヨルシカ / n-buna Official・1億回視聴)


 あー、ここに三浦春馬が入ってるのか。
 これ、今(=2023年)聴き返すと米津玄師の「感電」とDISH//「猫」が懐かしいね。いやいやまだ2年ちょい前の曲を聴いて「懐かしい」と思えるってのは、まだまだ若い証拠だな。
 いや別に一切若いと思われたくないんだけどさ。

 
 音楽関係の最後はNHK「紅白歌合戦」の曲順。これも今見ても意味が薄いのですが、まァフォーマットを合わせるのが目的なので。

◇ 前半

1.I promise(King & Prince)

2.パプリカ(Foorin)

3.恋する街角(山内惠介)

4.inside you(milet)

5.アザトカワイイ(日向坂46)

6.Nobody’s fault(櫻坂46)

7.紅白SPメドレー ~みんなでエール2020~(Hey!Say!JUMP)

8.足跡(Little Glee Monster)

9.Imitation Rain(SixTONES)

10.瀬戸内 小豆島 ~2020映えSP~(水森かおり)

11.You & I(GENERATIONS)

12.愛をください ~Don’t you cry~(純烈)

13.ブッダのように私は死んだ(坂本冬美)

14.We never give up!(Kis-My-Ft2)

15.あんたの花道 ~腹筋太鼓乱れ打ちSP~(天童よしみ)

16.【特別企画】奇跡2021~紅白バージョン~(さだまさし)

17.Route 246(乃木坂46)

18.夢で逢えたら(鈴木雅之)

19.【特別企画】紅白 ディズニースペシャルメドレー

20.山河(五木ひろし)

 
◇ 後半

21.Make you happy(NiziU)

22.香水(瑛人)

23.Perfume Medley 2020(Perfume)

24.イジメ、ダメ、ゼッタイ(BABYMETAL)

25.筒美京平 トリビュートメドレー(郷ひろみ)

26.やさしさで溢れるように(JUJU)

27.【特別企画】連続テレビ小説「エール」

28.【特別企画】星影のエール 紅白SP(GReeeeN)

29.嵐×紅白 2020スペシャルメドレー(嵐)

30.アニメ『鬼滅の刃』紅白SPメドレー(LiSA)

31.I LOVE...(Official髭男dism)

32.北のおんな町 ~第4回 けん玉世界記録への道~(三山ひろし)

33.夜に駆ける(YOASOBI)

34.みんなで踊ろう!前向きスクリーム!(関ジャニ∞)

35.うるうるうるう~能動的閏〆篇~(東京事変)

36.雨のち晴レルヤ ~歓喜の歌 紅白SP~(ゆず)

37.裸の心(あいみょん)

38.【特別企画】ENDLESS RAIN(YOSHIKI)

39.愛をこめて花束を(Superfly)

40.Documentary film(Mr)

41.天城越え(石川さゆり)

42.うちで踊ろう(大晦日)(星野源)

43.限界突破×サバイバー(氷川きよし)

44.瑠璃色の地球 2020(松田聖子)

45.【特別企画】守ってあげたい(松任谷由実)

46.家族になろうよ(福山雅治)

47.アイノカタチ(MISIA)

 この年の紅白は見たはずなんだけど、記憶がまったくない。
 とりあえず最後の方にMISIAが歌い上げるってパターンがここ数年続いてるので、記憶がゴッチャになって、どれがどの年だかさっぱりわからん。これは老化だな。ってさっき「まだまだ若い」って書いてたクセに。

 
 オーラス。ここからは私的というかYabuniraの年間エントリベストテンです。

1位 嗚呼、勇者!(2020年10月12日更新)

2位 バスクリン展に行ってきたでヤンス(2020年6月5日更新)※リンク先(「やぶにらの変な夢大全」)に当該エントリの内容を内包

3位 決定版!ヤブニラミ文体のすべて、でヤンス(2020年10月13日更新)

4位 ドラのびの関係を考察するでヤンス(2020年6月7日更新)

5位 俺たちの誇り(2020年11月19日更新)

6位 小松の親分さん!(2020年12月29日更新)

7位 ヒーローの酒席 2020夏(2020年8月2日更新)

8位 アダコン活用テクニック(現注・「複眼単眼・アダルトコンテンツ」/2020年3月8日更新)

9位 ルックバック平成(2020年3月27日更新)

10位 大正への興味はあんまり・・・でヤンス(2020年9月30日更新)※リンク先(「戦前モダニズムとは何ぞや?」)に当該エントリの内容を内包

 ま、リンクを貼ってるんで、興味がありましたたらテキトーに飛んでテキトーに読んでみてください。

 こんな感じかな。とにかく、終わり!

うん、無理があるのはわかっててリライトしたけど、マジ疲れたわ。
年末にやってる「ルックバック」って「年の瀬という<空気感>や<高揚感>が、<一年を振り返ってまとてる>というのが強烈なモチベーションとなってたんだな」ってのを痛感した。
それこそ「ルックバック平成」とか「ルックバック1968」みたいな感じだったらいくらでもモチベーションを上げられるけど、このスタイルで「その年の年末じゃない時期にやる」ってのが労力とは別の意味で、つまりメンタル面でどれだけしんどいか、よーくわかった。
しかも2020年、というとてつもなく暗くて重い年なので、空気感を重視すれば重視するほどエントリ自体も暗くて重くなってしまったので余計疲れた。
もし上手くいったら「ルックバック2019」も2023年のフォーマットに準拠して書き直そうと思ったけど、止める。オレはやらないしんどいもん。




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