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ルックバックAREやねん
FirstUPDATE2023.12.30
@Classic #ルックバック #プロ野球2023年 #プロ野球 #2020年代 #ポジティブ #神戸 阪神タイガース リーグ優勝 38年ぶり日本一 岡田彰布 大山悠輔 近本光司 村上頌樹 木浪聖也 今岡真訪 日本シリーズ オリックスバファローズ 山本由伸 優勝パレード パインアレ 全5ページ

 というわけで、せっかくなんでプロ野球、もとい阪神タイガースの話題は別エントリでやります。

 にしてもです。まずはリーグ優勝、本当におめでとうございます!

 そしてそしての日本一!こちらはやはり「ありがとうございます!」という感じか。

 え?何か画像が変だって?そうかね。いやそうだろ。
 これね、先日、実家の私物を整理していた時に出てきたんですよ。つかまだ残ってたのか。
 ま、これらの新聞を含めた1985年の話はまた別の機会に譲るとして、とにかくこうやって、阪神タイガース38年ぶりの日本一!と書ける事実が喜ばしい。
 しっかし、38年ぶりって、マジでどうなのよ?と思う。38年前ったらアータ、アタシはまだ高校生ですよ。まだバキバキ童貞時代ですよ。それが打ち止めが近づいた頃にって、いくらなんでも長すぎやしないか?
 ま、それはとりあえず置いといて、何しろこれは「ルックバック」なんでね、基本的にはルックバックのフォーマットに合わせます。でもなるべく、もうこのエントリだけで2023年の阪神のすべてがわかる!てな感じにしたい。
 なのでかなり盛り沢山に、画像もYouTubeの貼り付けもモリモリでやっていきますので、阪神贔屓の方も、そうでない方も、存分に楽しんでいただけたらな、と。

 
◇ 2022年岡田彰布監督就任から開幕まで

 本当はこの期間も年表形式があった方がいいのかもしれないけど、それより過去エントリから引用しながら<主観>をメインにした方がいいのかな、と。
 というかアタシの<主観>の変化こそ2023年度の阪神タイガースを象徴していると言えると思うのでね。
 まず、2023年度シーズンの新監督として岡田彰布の就任が発表された時は本当に驚いたし(もちろん正式発表の前から<濃厚>という噂はあったとはいえ)、はっきり言えば到底「上手く行くとは思えなかった」のです。

先日の阪神戦の中継を見ててね、解説が岡田彰布だったんだけど、いやぁ、もう、これぞ<老害>という口調に辟易してしまいました。
アタシは老害って言葉が大嫌いなんだけど、これはもう老害としか言いようがない。それくらい「絵に描いたような老害ぶり」だったから。
ってもね、岡田が言ってることは全部まともなんです。正論、と言い換えてもいい。つまりは間違った、時代からズレたことを言ってるわけじゃないわけで。
なのに何で「絵に描いたような老害」だと思ったかというと、その口調に原因があります。
とにかく、異様なまでにグチグチした口調で、阪神、そして対戦相手だった中日の、監督選手問わずコキ下ろす。
コキ下ろしたって別にいいんですよ。若輩が言いづらいシビアな観点から物事を語るのは実は悪いことではない。
しかし愛嬌ゼロで、ただグチグチ言ってるだけだから不快感がすごい。って岡田も昔はもうちょっと良い意味で愛嬌があったのに、トシをとったからだか何なのか、とにかく愛嬌が消え失せている、と感じてね。(2022年9月19日更新「三拍子揃った男」


 2022年9月19日、と言えばまだ岡田の監督就任の噂すらなかった時期で、たしかに矢野燿大のやり方にはほとほと辟易していたんだけど、まさかこの期に及んで今さら岡田はないだろ、と。
 アタシはね、タイミングとして、もうこれは今岡真訪で決定だと思っていたんですよ。
 今岡が千葉ロッテマリーンズのコーチの辞任を表明したのは2021年度シーズン終了のタイミングでした。で、年が明けた2022年の春季キャンプ前日、矢野燿大が突然の今季限りで監督を退任すると発表した。
 これでアタシはピンときた。辻褄が全部合うというか、ああ、阪神のフロントの考えはそういうことか、と。
 矢野燿大は2021年シーズン終了後に辞表を提出した。その時点では阪神フロントも「2022年度は矢野燿大が監督として戦う」ことは決定済みだったので慰留を図る。そして「せめて後任を探す猶予を」という意図もあってか「2022年度は矢野で、しかしシーズン終了後に辞任」という形に落ち着いたわけです。
 それはもういい。いや仮に「2022年度での監督辞任」が決まっていたところで、何もキャンプイン前日に公表する必要など、必要というかメリットなど何もないわけで、アタシにとっては、こんな莫迦なことをした矢野燿大という人の人間性を疑う出来事だった。

 それはそれとして、どのみち「2023年度の監督」を探さないわけにはいけないことには違いなく、おそらく矢野が辞表を提出した2021年度シーズン終了後に、ロッテでコーチを務めていた今岡真訪を呼び戻すことを決定したのでしょう。でないと「2021年度終了時点で」今岡がロッテを辞める理由がない。この年ロッテは2位になり、今岡もヘッドコーチとして機能してたんだから。
 今岡は「タイミングが合えば阪神で監督がやりたい」と公言していましたが、阪神から離れて長く、ロッテを辞めていきなり組閣入りには難色を示したんだと思う。せめて1年は解説者として外から阪神をじっくり見たい、と。
 とはいえ今岡はコーチ歴も申し分なく、仮に2022年に入閣しなくても2023年には阪神のユニホームを着るのは間違いない。
 つまり、アタシはこう思ったのです。

「2023年度からの阪神の監督は今岡真訪で決定だな」

と。


 しかしアタシの予想は外れた。
 ただしまったく外れたのではなく、今岡は矢野の「次」の候補ではなく「次の次」としてフロントは考えていたようで、では「矢野と今岡の<間>」として、つまり<つなぎ>として誰を候補にしていたか、これは本人も公言しているので間違いないでしょうが、阪神フロントは「2023年度阪神監督に平田勝男を」と考えていたんです。
 ところが土壇場になって話が変わった。
 あくまで報道にある限りの話ですが「阪急の介入で」平田勝男から岡田彰布にすり替わったと。
 平田が一軍の監督として相応しいかはこの際置いておく。しかし「矢野と今岡の<間>」として考えるなら適任と言える人材なので個人的にはアリだな、と思った。
 ところが岡田となると話が別です。
 前述の通り、アタシは岡田にたいして、正確にはここ数年解説者として活動していた岡田彰布にたいして良い印象はない。引用に書いたように内容ではなくグチグチとした口調に選手が反発をおぼえるのではないか。ましてや前任の矢野が典型的な対話型の監督だったので選手と一定の距離をとる岡田とはタイプが違いすぎる。
 これ、マズいなぁ。下手したら岡田がオリックスの監督をやってた時のような選手との軋轢が、いや最悪クーデターめいたことが起こるのではないかとさえ危惧していたのです。

グダグダ書いてもしょうがないんで、あくまで第一次政権を見た限りの判断ではありますが、岡田新監督の<誤解>について書いてみます。

・シーズン中のポジション変更はほぼしない
「結局、サトテルがライトになってセカンドかサードに糸原とかナベリョウが入るんだろ?」と思ってる人もいるみたいなんだけど、岡田ってそういうことは絶対にしないんですよ。
良くも悪くも頑固で、コンバートしてまでその選手を使おうとはしない。ダメならレギュラーから外す、もしくは二軍行きになるだけです。
もしコンバートが必要不可欠な状況になっても「シーズンが終わってから」、つまり来年の秋季キャンプから練習させる。んで「使い物にならない」となったら容赦なくそのポジションに当てはまる新戦力を入れるって感じですか。

・打順はほとんどイジらない
これにかんしては守備位置ほど強固ではない。たしかに一時的に変えたりはしますが、最後まで「シーズン当初の構想に則って戦う」タイプです。

・大山やサトテルの打撃フォームもイジらない
これもたしかに「改造が必要」とは言ってるんだけど、よほどでないと「岡田本人が」「大幅に」イジることはないと思う。
少なくとも第一次政権時はちょっとしたアドバイスで止まっており、打撃コーチに全任せタイプです。
その代わりコーチにはしょっちゅう怒ってるらしいけど。(2022年10月31日更新「シンプルに岡田彰布のことを」


 これは岡田彰布新監督就任直後に書いた文章ですが、要するに「良く言えばフレキシブルすぎた矢野と比べたら岡田の起用法は頑固に見えてイライラするから、そこんところを織り込み済みで見た方がいいよ」と言ってるわけです。
 上記引用はあくまで2004~2008年の第一次政権を見ての印象なのですが、どうです?見事に当たってるでしょ?さすがだねアタシも。
 ま、これはアタシが当てたというよりは「第一次政権の頃と岡田が変わってない」ということに他ならないわけで、案の定、選手起用だったり采配は頑固そのものでした。つまり内面は何も変わっていない。第一次政権の時ともオリックス監督の時とも一緒。
 ただし、中身が変わってないだけで表面上は大きく変えた。

正直、岡田は前政権時とかなり変わった印象がある。というのもね、前政権時は良くも悪くも、かなり意識して「監督然としようとしていた」って感じで、別にふんぞり返ってたわけじゃないけど、もっと「舐められまい」みたいなムードを醸し出していたと思うんですよ。
だから選手が監督をイジる、なんてちょっと考えられなかったし、唯一平田ヘッドのみが本当にちょっとだけとはいえ岡田をイジっていたに過ぎない。
それが今回はイジられることをあんまり気にしてないというか、これは去年(現注・2022年)も書いたけど、本当に嫌なら監督インタビューであれほどしつこく「おーん」とか書かれるのも、岡田の性格からして怒ると思うのですよ。
ところが今回はそういうのがない。
むしろ積極的にボケていってるというか、別に面白監督でもなんでもええやん、チームがアレしたらそれでええやん、みたいになってる。(2023年1月2日更新「岡田阪神に期待すること2023」


 この「インタビューや会見で、必ずひとつは<面白発言>をしようとする」という姿勢は不変だった。
 前監督時はネタにされて笑われることはあったけど自ら笑いを取りに行くことなどまずなく、引用にもあるように監督然として振る舞っていたのが、何故か「積極的にボケたがる面白いおじいちゃん」として戻ってきたのです。
 おそらく選手間で「次の監督はメチャクチャ怖い」という噂で持ち切りだったはずで、それが、たしかに矢野と違ってコミュニケーションを取ってこないし、厳しいのは厳しいのかもしれないけど、なんか、オモロいオッチャンやん、これならそこまで「やりづらい」ということはないな、と感じたのではないか。
 実際、就任前の岡田はもっと厳しくやる予定だったようですが、奥さんと息子さんに「それじゃ今の選手はついてこない」と相当言われたようで、それでも「やる野球」まで変えたのでは意味がない。そこで表面上だけというか人当たりだけを変えたのではないか。
 元来、岡田彰布という人は人懐っこい性格で、面倒見も良く人情味も厚い気配りの人、と言われています。そしてさらに

もともと岡田は<笑い>が好きで、本人もかなり面白いキャラクターだった。
それはいまだにネタにされる「どんでん」のCMもだし、一番「ああ、岡田らしいな」と思ったのが西武との日本シリーズの時です。
デッドボールを食らった岡田、相当大袈裟に倒れ込み、トレーナーも心配するほど痛がりながら一塁に歩いて行ったのですが、次打者の初球にいきなり盗塁ですよ。
これね、野球センスというよりは<笑い>のセンスの問題で、つまり死球を受けてどれだけ痛がる素振りが見せられるか、つまりそれは<フリ>なんです。<フリ>が効いてれば効いてるほど相手は虚を突かれやすくなる。だからまんまと盗塁を成功させられたと。(引用元同上)


 岡田彰布は「やる野球」は何も変えなかった。選手起用も采配も、そして選手に求めることも選手への接触頻度も、マスコミを利用して自身の考えを伝えるという<やり方>も第一次政権の時と変えてない。
 しかしたったひとつ変えたのが自身を<笑い>で塗り染めてきた。
 若い頃散々「藤山寛美に似てる」と言われ、藤山寛美=アホキャラのイメージが強かったこともあって岡田もずいぶんアホ扱いされてきた。本当は実力で(つまり下駄なしで)早稲田大学に現役合格出来るほど学力も高く、現役時代からその野球脳の高さを数多の人から絶賛され、NPBの選手会の選手会会長として辣腕を振るうなど「アタマのヨサ」は誰からも認められる人だったのに「藤山寛美に似てる」というだけで<アホ>キャラになってしまった。
 おそらく岡田本人もアホ扱いには相当反発があったんだろうな、と思う。天性の<笑い>のセンスを持ちながらそれを表に出すことはほとんどせずに、いやもう、自分の面白さをセーブしまくってた。
 それが60代後半になって再び、そして最後の監督業に就いて、そんなことはどうでもよくなったのでしょう。

アホ扱いでも面白キャラでも何でもええやん
そんなことより選手が活躍してチームが勝つんやったらそれでええやん


 何が言いたいのかと言うと、つまりは「第一次政権時とオリックス時の岡田は無理をしていた」ということです。
 <笑い>のセンスに長けた面白い人なのに、それを抑え込んでいた。それがようやく、開放されたというか、岡田彰布という人の<素>で勝負に行ったというか。
 岡田の<素>が出たのは何も<笑い>だけではない。もうひとつの「気配りの人」という<素>も隠さなくなっていました。
 アタシが驚いたのが開幕戦後の監督インタビューです。

-小幡がいいスタートを切った。

「おお、いい流れで入ったねえ。今までの分くらいヒット打ったんちゃうか、3年分くらい」(※昨季まで通算47安打)

-最後まで悩んで決めた遊撃手だが。

「いや、いつでもいけるショートがいるからや。木浪というな


 2023年12月に発売された「幸せな虎、そらそうよ」という書籍で、岡田は「就任前は木浪の評価は低かった」とはっきり書いています。
 それが秋季キャンプで実際に木浪聖也のプレーを目の当たりにして「動きがいい」そして「肩が強い」ことを「新発見やった」とマスコミに向かって発信したのです。
 正直言って木浪は腐りかけてたと思う。ルーキーの頃こそ積極起用されたものの年々出場が減っていき、冗談抜きに、もし2023年シーズンで結果が出なければ整理対象候補だったと思う。それが「自分にもチャンスがあるんだ」と本気で思える状況になった。
 思えば矢野はこうしたマスコミを使った発信は本当に下手だったんだなと。というかアタシは木浪が「肩が強い」という事実すら知らなかった。もちろん弱くはない、中野に比べたら多少は、とは思っていたけど強肩と名高い小幡と比類されるほど強いなんて情報はなかった。
 矢野はやたらベンチ裏の見えない働きについては言及していたけど、結局ファンが知りたいのって「野球選手としての能力はどうなのか」なんですよ。
 実際、木浪がルーキーの時、矢野の積極起用にたいしてずいぶん叩かれていたけど、もし矢野が「たしかに木浪はエラーが多いが今の阪神でトップクラスの強肩なんだよ」という発信をしていたらどうなったか。

 正直あんまり矢野の話に逸れたくないんだけど、矢野が買っていた選手のヨサは矢野政権時にはほとんど表に出なかった。
 矢野が異様なまでに積極起用した糸原健斗も岡田政権になってからの方がファンの評価が高まった。別に岡田は矢野みたいに「ケントがケントが」とか言ってないのに。
 実はもうひとり蘇ったと言えば大山悠輔です。
 ってこれも矢野みたいに「ユースケがユースケが」とは言わないんだけど、起用法で「大山に絶大な信頼を置いている」というのを見せつけたのです。
 そして「幸せな虎、そらそうよ」でも岡田は大山を絶賛している。その箇所がWEBに上がっていたのでリンクを貼っておきます。



四番とは、みんなが認めるバッター。これが四番の条件よ。「なんでアイツが?」「アイツの四番は無理がある」なんて声が出るような選手に四番は務まらないし、任せられない。そうよ、だれからも認められるバッター。それが四番だから、オレはここで決めたわけよ。
四番・大山。これをシーズンで貫く。


 実際、キャンプの時点で大山自身も変わりつつあった。


 これは春季キャンプイン直後の共同インタビューですが、この映像を見てアタシは「今年1年は4番大山で大丈夫」と思った。

大山と言えば好青年かつ真面目というイメージが強すぎるのですが、正直、チームの顔としてやるのであれば、やっぱりちょっといい子ちゃん過ぎたきらいはあった。
もっともっと、何というか、風格というかね、ドッシリ構えたってムードを出した方がより主軸に相応しい。それはわかっていたけど、大山の性格からして難しいかな、とも思っていたんです。
ところが先の動画での大山は違った。
不遜になるギリギリの「塩対応」で、とにかく何も答えていない。言えない、ばかりで、しかも今までは随所に見られた謙虚さが後ろに引っ込んで、オレが阪神の4番だ、オレがこのチームを引っ張るんだ、というのが滲み出ている。
もしかしたら「好青年、真面目」というイメージが強い人にはショックかもしれない。いや別に舐めた態度をとってるわけじゃないし、相変わらず口下手は口下手です。
かつての大山は良く言えば謙虚、悪く言えば自信のなさが浮き彫りになってたけど、やっぱね、主軸になる選手って虚勢だったとしても「不敵な感じ」が欲しかったんですよ。
もしかしたら岡田や平田からの示唆があったのかもしれないけど、先の動画の大山ってちょっと怖いもん。つかこんな怖い大山を初めて見た。(2023年2月6日更新「大山、いいョいいョ!!」


  さらに新戦力も春季キャンプで可能性を見せ始めていました。

ちょっと驚いたのが森下です。もちろんドラフト1位の。
もう、ファンの期待がマックス状態の初打席でしたが、まァね、あのため息はわかりますよ。
(中略)
森下はというと、一切緊張した素振りを見せず、普通にボール球を悠然と見送るのがメチャクチャ<サマ>になってたんです。
ボール球を見送ることが<サマ>になる。これは実は一流になるのに絶対必要な条件なんですよ。(2023年2月13日更新「初見の森下」


大竹ですが、こちらも本当に、見事なくらい悪いところがない。
(中略)
新戦力ってのはどうしても「良いところ」と「悪いところ」を探してしまうもので、とくにアタシのような素人は<極端に>良いところと<極端に>悪いところしかわからないから、それはしょうがない。
でも、そんなアタシが見る限り、大竹には<極端に>悪いところがひとつも見つけられない。これは森下も同様なのですが、大竹の場合、上手く行けばシーズン通してローテを守れるんじゃないかとさえ思える。(2023年2月20日更新「春季キャンプと練習試合で四方山」


 このエントリで、練習試合で満塁ホームランを打った井上広大について「結果は良かったけどシーズンに入ったら難しい」と書いてあることを含めて、どう?相当当たってない?素人見立てとしては十分だと思うのですが。
 と自慢したところでPage2に続く。