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ルックバック2024
FirstUPDATE2024.12.30
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 では9月から年末まで、ドドンと参りましょう!


9月1日 ・DCMがケーヨーを吸収合併。ケーヨーデイツーの店舗名称がDCMに変更

・日本テレビ系列31局で恒例の「24時間テレビ47」を両国国技館(墨田区横網)をメイン会場に生放送。今年度のテーマは前年11月に日本海テレビで長年の募金着服が発覚したことを受けて、開始時からタイトルに掲げてきた「愛は地球を救う」を変更、その意味を見つめ直す「愛は地球を救うのか?」とした。総合司会を羽鳥慎一(フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー)、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)、上田晋也(くりぃむしちゅー)、またチャリティーマラソンランナーをやす子(お笑い芸人)がそれぞれ務めた


9月2日 ・鹿児島県の屋久島で人気の観光地・白谷雲水峡の散策ルートにある推定樹齢3000年の「弥生杉」が、台風10号の影響で折れたことが判明


9月3日 ・気象庁は、2024年は前年と並んで最も暑い夏だったと発表。平均気温が平年と比べ1.76度高く、突出した暑さ

・ジャニー喜多川による性加害の被害者らでつくるジャニーズ性加害問題当事者の会が、7日に解散すると発表

・9月1日より放送のライオン「システマハグキプラスプレミアム」のテレビCMについて、視聴者から「冒頭の効果音が全国瞬時警報システム(J-ALERT)の警報音に似ている」との指摘を受け、ライオンはこの日CMの放送を一時中止し、Web上に公開しているCM動画も非公開にしたと発表した。今後当該箇所を修正し、放送・公開の再開を予定

・フジテレビではテレビドラマ班に所属、その後は同局編成局次長を務めた後に共同テレビジョンに転じて同社代表取締役社長・会長を務め、実生活では吉永小百合(俳優)の夫でもあったテレビプロデューサーの岡田太郎がこの日、胆嚢癌のため死去(94歳没)

・1975年より双子の弟で映画評論家のおすぎと「おすぎとピーコ」を結成、オネエ系タレントの先駆けとしてTV番組に出演、単独のファッション評論でもワイドショーでの辛口ファッション批評で好評を博していた、ファッション評論家・タレントのピーコ(本名・杉浦克昭)がこの日、敗血症による多臓器不全のため神奈川県内の病院で死去(79歳没)


9月5日 ・奈良県橿原市十市町の「コメダ珈琲店橿原北店」で40代とみられる女性が刃物で刺され死亡。警察は刺殺された女性の元夫を傷害の現行犯で逮捕


9月6日 ・JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期地区」(グラングリーン大阪)が一部先行まちびらき


9月9日 ・(現地時間8日)2024年パリパラリンピックの閉会式。日本選手団が参加。日本は金14個、銀10個、銅17個のメダルを獲得

・東京商工リサーチ京都支店は、滋賀県大津市の不動産会社キンキホームと関連会社の2社が6日までに事業を停止し破産申請の準備に入ったと発表。「キンキホームへいらっしゃい」というフレーズが印象的なテレビCMで一世を風靡、ピーク時の2012年9月期には約7億3200万円の売上高があったが、競合激化などで資金繰りが悪化


9月12日 ・兵庫県知事の斎藤元彦のパワハラ問題で、自民党など県議会4会派と無所属議員4人が斎藤に辞職を申し入れ。維新の会も9日に申し入れており、これで全会派・議員が辞職を要求。斎藤は応じず

・大手銀行3行(三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行)が紙の約束手形や小切手の発行を2025年度中に終了する見通しとNHKが報道

・「ボニージャックス」のメンバーとして活躍した、バリトン歌手の鹿嶌武臣がこの日、脳幹出血のため死去(90歳没)


9月15日 ・総務省統計局は、16日の敬老の日を前に高齢者について統計を取りまとめ。65歳以上人口は推計で3625万人。65歳以上の就業者数は、20年連続で増加し914万人。いずれも過去最多。年齢別の就業率は60~64歳、70~74歳、75歳以上のいずれも過去最高


9月16日 ・真田広之がプロデュースと主演を務めたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が、アメリカのエミー賞のドラマ部門の作品賞を受賞。真田も主演男優賞を受賞するなど、ひとつのシーズンの作品としてあわせて18の賞を受賞。同賞で最多を記録


9月17日 ・文化庁は2023年度の国語に関する世論調査の結果を発表。1カ月に本を1冊も読まないと答えた人が63%に上り、2008年度の調査開始以来最多

・国土交通省は基準地価を発表。全用途の全国平均は前年比で1.4%上がり、3年連続の上昇。バブル経済崩壊以降最大の上げ幅

・リニア中央新幹線をめぐり、静岡県は地質などを調べるボーリング調査について了解し、JR東海に伝達

・農林水産省は、8月にJAグループなどの集荷業者が卸売業者に販売したコメの相対取引価格は60キロ当たり1万6133円で前年同月と比べ平均で17%上昇し、8月として過去最高と発表

・【アタクシ事】さんさき坂カフェの蓄音機を聴く会に参加(※ この話の雑文はココ


9月19日 ・気象庁は、須美寿島に噴火警報(周辺海域)を発表

・兵庫県議会は、知事の斎藤元彦に対する不信任決議案を全会一致で可決

・公正取引委員会は、日本プロ野球機構(NPB)の内部組織日本プロフェッショナル野球組織が2000年に代理人交渉制度を導入した際、代理人を弁護士に限定し、1人の弁護士が複数の選手と代理人契約を結ぶことを認めないとの条件を設定したことを独占禁止法第8条第4号(事業者団体による構成事業者の機能又は活動の不当な制限の禁止)に違反するおそれがある行為と認定、文書で警告。すでに是正されたため法的措置は見送り


9月20日 ・米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が50本塁打50盗塁を達成。大リーグ史上初

・大相撲の関脇・貴景勝が引退届を提出したと師匠の常盤山親方が発表。28歳1カ月での引退は平成以降の横綱・大関経験者で最年少

・総務省が8月の全国消費者物価指数を発表。生鮮食品を除く総合指数は108.7で前年同月比2.8%上昇。上昇は36カ月連続。品薄などでコメが約49年ぶりの高い上昇率

・お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、体調不良を理由に当面の間活動を休止することを所属する吉本興業が発表した。活動休止は本人の申し出によるもので、関係者によるとぜんそくの悪化により入院、現在は療養中であり、また前述の番組も8月以降休演状態が続き、視聴者等から心配の声が挙がっていた


9月21日 ・京都アニメーションは新作アニメ「CITY THE ANIMATION」が2025年に放送と発表。新作の制作は京都アニメーション放火殺人事件以後初で、6年ぶり


9月23日 ・プロ野球・パシフィックリーグは、福岡ソフトバンクホークスが4年ぶり20回目のレギュラーシーズン優勝


9月24日 ・サブカルチャーやカルト、オタク文化などの分野で評論活動を展開したコラムニストの唐沢俊一がこの日、心臓発作のため自宅で死去(66歳没)。弟で漫画家の唐沢なをきがXで30日に明らかにしたもので、孤独死で発見されたという


9月25日 ・日本相撲協会が臨時理事会と番付編成会議を開き、関脇・大の里の大関昇進を決定。初土俵から所要9場所、新入幕から所要5場所での大関昇進は、いずれも昭和以降最速。髪の伸びが追いつかないため大銀杏が結えず、異例の「ちょんまげ大関」が誕生

・お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、自身の体調不良による活動休止となったことを受け、レギュラー番組を相次いで降板することが発表


9月26日 ・1966年6月に静岡県清水市(現:静岡市清水区)で発生した一家4人殺害事件(いわゆる袴田事件)で死刑が確定していた袴田巌に対する再審で、静岡地方裁判所が無罪判決。捜査機関による証拠の捏造を認定。10月8日、静岡地方検察庁が控訴を断念すると表明。無罪判決が確定へ

・兵庫県議会から不信任決議を受けた知事の斎藤元彦が、議会を解散せず、30日に失職し、出直し知事選挙に出馬すると表明


9月28日 ・プロ野球・セントラルリーグは、読売ジャイアンツ(巨人)が4年ぶり39回目のレギュラーシーズン優勝

・1987年4月より毎月最終土曜(金曜深夜)に放送している討論番組「朝まで生テレビ!」が、番組初回からメイン司会を務める田原総一朗(評論家・ジャーナリスト)の高齢による負担を考慮し、この日をもって地上波での放送を終了

・朝日放送テレビ制作「朝だ!生です旅サラダ」で、1997年4月から27年半にわたり総合司会を務めた神田正輝(俳優)がこの日をもって退任

・同系で2000年4月 - 2005年9月に放送された、内村光良(ウッチャンナンチャン)の冠バラエティ番組「内村プロデュース」が、「祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活 SP!!」と題し、テレビ朝日開局65周年記念および内村の還暦祝いとなる復活特番を放送


9月29日 ・上野動物園は、ジャイアントパンダの「リーリー」と「シンシン」を中国に返還

・1979年から2005年までテレビ朝日系で放送された「ドラえもん」では主役のドラえもんの声を担当して少年少女たちに親しまれ、歌手、料理研究家、脚本家、エッセイストなどとしても活動した、俳優・声優・タレントの大山のぶ代(本名・山下羨代(やました・のぶよ)、旧姓・大山)がこの日、老衰のため死去(90歳没)。2016年からは老人ホームで生活していた


9月30日 ・TBS系で2023年10月から月曜21時枠で放送を開始した「ジョンソン」がこの日放送の2時間スペシャルをもって終了、1年の歴史に幕。番組終了の理由に関しては「視聴率の低迷」によるものとしている

・イラストレーターで、政治家や著名人の風刺似顔絵で知られた山藤章二(やまふじ・しょうじ)がこの日午前、老衰のため東京都内で死去(87歳没)



 9月は一転して書くことがいっぱいあるなぁ。


 「システマハグキプラスプレミアム」のCM、実際に見てみた(聞いた)けど、何度見返してもどこに問題があるのかさっぱりわからなくて、よくよく調べると冒頭の風船が膨らむ音の箇所が警告音に紛らわしい、とのことだった。
 いや、そこまでわかって見ても、それでも何が問題があるか一切理解出来ん。あれがダメなの?
 YouTubeのコメント欄に「ファミスタのフライの音」ってあって笑ったんだけど、そっちのがJアラートよりはるかに似てる。
 つかさ、企業もこんな言いがかりを相手にしちゃダメだよ。世の中には◯◯が△△に聴こえる人もいるんだから。

 次。破産申請があったみたいだからはっきり書くけど、大昔、キンキホームにはずいぶん嫌な思いをさせられた。関西に帰省してキンキホームの看板を見るだけでも胸糞が悪かった。
 ま、さすがに今となってはどうでいいか。世間的には(パペポファンには)あのCMソングの会社なんだろうし。

 次。「ジョンソン」は結局一回も見ないまま終わってしまった。
 よく言われるように、実は「リンカーン」も出演者のわりにはあまり面白くなくて、一番低予算&時間稼ぎのコーナーだったはずの「朝までそれ正解」だけが面白かっただけだもん。

 大谷翔平の「50-50」はね、結局、月毎カバーにすら採用しなかった。
 もちろんメチャクチャすごいことなんだけど、もはや「大谷はとんでもないことをやらかすのがデフォ」になりすぎて逆にインパクトがない。つか今後、記録的な「とんでもない」ことをやっても大谷の野球人生のクライマックスはWBCのトラウトとの対決ですよ。あれを超えるのは至難の業だわ。

 んで大谷翔平に変わって月毎カバーにしたのが袴田巌氏だけど、冗談抜きに「もし袴田巌氏が元プロボクサーでなかったら」と考えるとゾッとする。ゾッとするのは変か。その逆というか、しかし紅林の血脈恐るべし。もちろん紅林麻雄本人は事件当時すでに逝去していてこの事件には一切かかわってないんだけど。

 で、ですよ。散々考えた末に大山のぶ代さんを全体のカバー画像のセンターに据えた。これは後述する理由との合わせ技なんだけど、それにしても、のび太役をつとめた小原乃梨子さん、パーマン1号/ミツ夫役をつとめた三輪勝恵さんと、ここまで続くのは本当に怖い。不謹慎かもしれないけど、雪崩を打ったように、という言葉でしか表現出来ません。


10月1日 ・郵便料金が値上げ。定形郵便物が84円・94円→110円、通常はがき63円→85円、レターパックプラス520円→600円、レターパックライト370円→430円など

・後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある処方薬について、患者が医療機関で先発医薬品の処方を希望した場合、特別の料金を負担する制度が開始

・9月の東日本と西日本の平均気温は、気象庁の統計開始以来最高だったとNHKが報道

・新型コロナウイルスのワクチンについて、3月末までの無料接種に代わり、65歳以上の高齢者などを対象に原則、費用の一部を自己負担する定期接種が開始。使用されるワクチンにレプリコンワクチンが追加


10月2日 ・午前、宮崎空港の誘導路で爆発が発生。滑走路は閉鎖され、発着は終日見合わせ。自衛隊の調査で、爆発物は太平洋戦争中にアメリカ軍が投下した爆弾と推定。人や航空機等への被害はなし

・京都府宇治市にニンテンドーミュージアムがオープン


10月4日 ・料理学校「服部学園」創始者・服部道政の子として生まれ、1977年に同学園理事長および服部栄養専門学校校長を務めるなど料理人の育成に尽力し、また料理評論家としてフジテレビ系「料理の鉄人」の解説を務めた服部幸應(はっとり・ゆきお、本名:染谷幸彦)がこの日夕方、東京都渋谷区の同校で倒れ、搬送先の病院で急性心不全のため死亡(78歳没)


10月5日 ・佐賀県で第78回国民スポーツ大会の総合開会式。改正スポーツ基本法の施行により、従来の国民体育大会(国体)が「国民スポーツ大会(国スポ)」に変更され、最初の大会。本会期は15日まで

・映画評論家の白井佳夫がこの日、虚血性心疾患のため死去(92歳没)


10月6日 ・高橋留美子の同名漫画を原作とし、1989年 - 1992年にフジテレビ系で放送された「らんま1/2」の新作アニメシリーズ(宇田鋼之介監督、MAPPA制作)が、この日より日本テレビ系にて放送開始。早乙女乱馬(男乱馬)役は山口勝平、早乙女らんま(女らんま)役は林原めぐみ、天道あかね役は日髙のり子と、主要キャラクターの担当声優は基本的に旧シリーズから続投


10月7日 ・お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が20代の女性に性的暴行を加えたなどとして、警視庁が書類送検。所属事務所の吉本興業は、斉藤との契約を解除

・2024年産米の主要銘柄の卸会社間での取引価格は前年産の出回りが始まった時期と比べて8割以上高く、新潟コシヒカリは新米の出回り期として1993年米騒動以来31年ぶりの高値水準と日経新聞が報道

・俳優として数々のテレビドラマ・映画作品に出演した俳優・タレントの沼田爆(ぬまた・ばく、本名:沼田知治)が死去したことがこの日、所属事務所のアイティ企画より告知された(84歳没)


10月8日 ・マイコプラズマ肺炎の患者が急増し、9月29日までの1週間当たりの患者数が過去最多になったとNHKが報道


10月10日 ・サッカー日本代表はW杯アジア最終予選第3節でサウジアラビアに2-0で勝利。W杯予選で無失点で開幕9連勝したのは世界初


10月11日 ・バレーボールの新たなトップリーグ、SVリーグが、サントリーサンバーズ大阪対大阪ブルテオン戦で開幕。セットカウント3-0でブルテオンが勝利

・ノルウェー・ノーベル委員会は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)にノーベル平和賞を授与すると決定したと発表。日本関連の同賞受賞は1974年の佐藤栄作以来で、2例目

・総務省の家計調査によると、家計の消費支出に占める食費の割合を示すエンゲル係数の1~8月の平均は28.1%で、42年ぶりの上昇と東京新聞が報道


10月13日 ・日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」のこの日の放送より手越祐也(元NEWS)が約4年5か月ぶりに復帰。番組内でのインタビューで降板について謝罪


10月14日 ・1963年に発表された「ぐりとぐら」をはじめ実妹で絵本作家の山脇百合子(2022年没)と共に多数の絵本を執筆、作詞家としても活動した児童文学作家の中川李枝子(なかがわ・りえこ、旧姓・大村)がこの日、老衰のため死去(89歳没)


10月15日 ・サッカー日本代表はW杯アジア最終予選第4節でオーストラリアに1-1でドロー。W杯予選でオウンゴールのみによる引き分けは史上初。日本代表は歴代最多の25試合連続得点を達成


10月16日 ・NHKは、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)からマネジメント業務などを引き継いだSTARTO ENTERTAINMENTに所属するタレントらの番組への新規起用を再開する方針を発表

・「宮尾すすむと日本の社長」で「マス宮尾」の芸名でキーボーディストとして活動、その後TBSに入社。音楽番組「COUNT DOWN TV」の初代総合演出などを手掛けた宮尾益実がこの日、自宅にて死去(58歳没)


10月17日 ・1970年に劇団青年座に入所して以後は舞台を中心に数々の映画やテレビドラマ作品に出演、またタレントとしてもNET(テレビ朝日)系「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」や朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」2代目局長を始め数多くのバラエティ番組に出演。また、テレビ朝日系「人生の楽園」などのナレーションやカシオ計算機、KDD、朝日ソーラー、サッポロビール、アートネイチャー、雪印乳業、宝くじなどのCMにも出演、歌手としても1981年発売の「もしもピアノが弾けたなら」のヒットで同年の「第32回NHK紅白歌合戦」に出場、以降計4回紅白に出場するなどマルチに活動した俳優・タレント・歌手・ナレーターの西田敏行がこの日午後、東京都内の自宅で倒れているところをマネジャーにより発見され、その場で死亡が確認された(76歳没)


10月18日 ・プロ野球のパ・リーグクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦が福岡ドームで行われ、リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスが北海道日本ハムファイターズに3-2で勝利。4勝0敗(アドバンテージ1勝を含む)で4年ぶりに日本シリーズに進出


10月21日 ・プロ野球のセ・リーグクライマックスシリーズのファイナルステージ第6戦が東京ドームで行われ、横浜DeNAベイスターズが読売ジャイアンツ(巨人)に3-2で勝利。4勝3敗(巨人のアドバンテージによる1敗を含む)で7年ぶりに日本シリーズに進出。リーグ優勝チーム以外の進出は2019年のソフトバンク以来で、5年ぶり7度目


10月22日 ・立浪部屋の大相撲力士(最高位:大関)時代にサントリービールのコマーシャルに出演、1979年の現役引退後は年寄・2代大島を襲名し、大島部屋師匠として第63代横綱・旭富士正也らをはじめとした後進の指導にあたる一方、「大相撲中継」(NHK)及び「大相撲ダイジェスト」(テレビ朝日)の解説者を務めたことでもお茶の間に知られた旭國斗雄(本名:太田武雄)がこの日死去(77歳没)


10月24日 ・「FUNAI」のブランドで液晶テレビなどを製造する船井電機に対し、東京地裁が破産手続き開始を決定。負債総額は2024年3月期末時点で約461億5900万円

・この日開催の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(会場・東京都・グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」)をTBS系およびCS・スカイAにて放送


10月26日 ・大谷翔平・山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースが4年ぶりのワールドシリーズ進出を決めたことを受けて、26日(現地時間25日)より開幕のワールドシリーズ(ドジャース対ニューヨーク・ヤンキース)全試合をフジテレビ系・NHK BSにて生中継


10月28日 ・トレードマークの赤白ボーダーシャツと明るいキャラクターで親しまれ、テレビ出演や歌手など幅広い活動を展開した漫画家・タレントの楳図かずお(うめず・かずお、本名・楳図一雄=読み同じ)がこの日、胃がんのため死去(88歳没)


10月29日 ・ジャーナリスト、実業家で中日新聞社名誉会長の白井文吾がこの日、老衰のため死去(96歳没)


10月30日 ・同性婚を認めていない民法などの規定は婚姻の自由などを定めた憲法に違反するとして同性カップルなど7人が国に賠償を求めた裁判で、東京高裁は同規定を憲法違反とする判決

・怪獣特撮映画「シン・ゴジラ」に登場するゴジラの形状について、知財高裁は立体商標と認めなかった特許庁の審決を取り消し、製作・配給元の東宝の主張を認める判決


10月31日 ・米大リーグのワールドシリーズ第5戦で、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースに勝利し、4勝1敗で優勝。4年ぶり8回目の世界一



 やっとジャンポケ斉藤の伏線回収が出来た。

 にしても、なるべく訃報については書かないようにしてきたけど、やっぱニシやんのことは触れないわけにはいかない。
 ニシやんについては↓の動画でたっぷり語ってるのでご覧ください。


 動画では語ってないネタをひとつ書くなら、これは友人とも語り合ったんだけど「西遊記」ですよね。
 あのドラマがすごいのは妖怪3匹のうち、2匹を<天才>(言うまでもなく堺正章と西田敏行)で固めて、あとひとりとして岸部シローを起用したことですよ。
 あれね、もし沙悟浄まで<天才>なら何のことかわからなくなるし、だからと言って変なツッコミ的な人でも悪い意味でベタになりすぎる。
 そこに「何事にも信じられないくらい他人事」な岸部シローを、と考えたスタッフが天才です。
 ただしシーズン2は西田敏行が左とん平に変わって正直魅力が落ちた。って左とん平がダメなんじゃなくて(左とん平は大好きです)、左とん平って良くも悪くも「わきまえた」人だからマチャアキとニシやんみたいな丁々発止にならないんですよ。
 とにかくです。シーズン1の「西遊記」の見どころはマチャアキとニシやんの丁々発止のやり取りです。そこを意識して再見して欲しい。


11月1日 ・特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)が施行

・改正道路交通法が施行。自転車運転中にスマートフォン等を使用するながら運転の罰則が強化。自転車の酒気帯び運転が新たに罰則の対象化。自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類や自転車を提供すること(酒気帯び運転のほう助)も禁止

・日本テレビ系「金曜ロードショー」で、前年11月に公開され、本年のアカデミー賞で日本映画で初めて視覚効果賞を受賞したゴジラシリーズ70周年記念作品「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)を地上波初放送


11月3日 ・プロ野球・横浜DeNAベイスターズが福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズ第6戦(横浜スタジアム)に11-2で勝利し、4勝2敗で1998年以来、26年ぶり3度目の日本一。レギュラーシーズン3位からの日本一は、2010年の千葉ロッテマリーンズ以来2例目でセ・リーグ球団では初

・性同一性障害の人の性別変更について、事実上手術をすることを求める生殖能力要件を最高裁が違憲と判断した2023年10月以降、手術せずに性別を変えた人が少なくとも33人いると最高裁の実態調査で判明


11月5日 ・プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの投手の和田毅が今季限りでの引退を表明。いわゆる松坂世代がすべて引退


11月6日 ・「フランダースの犬」のネロ役に出演したことで知られる俳優・声優の喜多道枝(きた・みちえ、本名:纓片道枝=おがた・みちえ)がこの日、老衰のため東京都内の自宅で死去(89歳没)


11月8日 ・お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の文藝春秋と編集長に5億5000万円の賠償などを求めた裁判で、松本と文藝春秋の双方が合意し、松本が訴えを取り下げ

・日米プロ野球に関する評論などを行ったスポーツライター・実業家のマーティ・キーナートがこの日、心不全のため死去(78歳没)


11月9日 ・千葉ロッテマリーンズは所属する佐々木朗希について、ポスティングシステムを利用した米大リーグへの移籍を容認し、手続きを開始すると発表

・テレビ東京アナウンサーの田中瞳(2019年入社)は、この日同局で放送された「モヤモヤさまぁ~ず2」の番組内で結婚していたことを公表


11月11日 ・この日東京都内で行われた日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会で、他局が「SMBC日本シリーズ2024」を放送している時間帯にMLBのワールドシリーズのダイジェスト番組を放送し、NPBから日本シリーズ及び侍ジャパン強化試合の取材証を没収されたフジテレビについて、NPB事務局長の井原敦は「放送局を含めて全てのプロ野球関係者の協力体制で日本シリーズが成り立っている。今回の同局の行為はそれらの信頼関係を著しく毀損する行為である」と説明


11月12日 ・1970年に第52代横綱に昇進、1974年7月場所を最後に現役を引退して年寄「井筒」を襲名して井筒部屋師匠となった後、師匠の九重部屋と自らの部屋を合併して九重部屋師匠となり、また歌手としてもレコードを発売するなどマルチな才能を披露した元大相撲力士・指導者の北の富士勝昭(本名:竹澤勝昭)がこの日、東京都内の病院で死去(82歳没)


11月13日 ・詩人、翻訳家、脚本家、絵本作家など枠に囚われない幅広い活動を行い、また作詩家としても国産テレビアニメ第1作であるフジテレビ系「鉄腕アトム」(1963年 - 1966年、虫プロダクション制作)の同名主題歌を手掛けるなど大きな足跡を残した詩人の谷川俊太郎がこの日、老衰のため死去(92歳没)


11月14日 ・環境省の公表資料によると、熱中症警戒アラートの発表回数は4月24日~10月23日の運用期間中、過去最多の延べ1722回だったと共同通信が報道

・数多くのテレビドラマや映画に出演。また俳優活動以外では2011年からNHK BSで放送されている「にっぽん縦断 こころ旅」で旅人役で出演していた火野正平(ひの・しょうへい、本名・二瓶康一=にへい・こういち)がこの日、自宅で死去(75歳没)


11月16日 ・【アタクシ事】東京国立博物館で行われたハローキティ展に行く(※ この話の雑文はココ


11月17日 ・2024年兵庫県知事選挙。元職の斎藤元彦が再選。総務省によると、戦後、不信任決議が可決され出直し選挙で再選した知事は、2002年の長野県知事選の田中康夫以来2人目


11月18日 ・日本テレビ系「新オバケのQ太郎」Q太郎役、いずれもテレビ朝日系の「忍者ハットリくん」ハットリカンゾウ役や「チンプイ」チンプイ役などを演じた事で知られる、声優の堀絢子(ほり・じゅんこ)がこの日、老衰のため死去(89歳没)


11月20日 ・落語家・タレントの桂雀々(かつら・じゃくじゃく、本名:松本貢一=まつもと・こういち)がこの日、糖尿病からの肝不全のため茨城県内の病院で死去(64歳没)


11月21日 ・将棋の加藤一二三九段がJAグループの雑誌「家の光」に連載している詰め将棋コーナーが1959年の連載開始から65年以上を迎え「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」としてギネス世界記録に認定

・立憲民主党・日本維新の会・国民民主党の政策責任者が会談。立憲は自党が取りまとめた緊急経済対策への協力を要請。国民民主党が主張する「103万円の壁」やトリガー条項の撤廃についても意見交換

・福岡ソフトバンクホークスは、球団会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーターの城島健司が2025年1月に新設する役職で、コーディネーターの統括や1軍監督のアドバイザー、球団運営への参画などを担う「チーフベースボールオフィサー(CBO)」に就任することを発表


11月22日 ・米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、ナショナル・リーグのMVPを全米野球記者協会に所属する記者30人の満票で獲得。アメリカン・リーグのロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年に続く2年連続3度目で、両リーグでの受賞は史上2人目、リーグをまたいでの2年連続受賞は史上初。指名打者(DH)専任の選手の受賞も史上初

・兵庫県知事の斎藤元彦への内部告発を調査する県議会調査特別委員会(百条委員会)は、秘密会で実施した10月24、25日の証人尋問の映像を公開。知事選に影響する可能性から特例的に秘密会としたが批判を受けた

・総務省は、全国の自治体が2023年度に受け付けた移住相談が40万8435件だったと発表。前年度より約3万8千件多く、調査を開始した15年度以降、最多を更新


11月23日 ・イクラの急激な値上がりが続き、北海道産(しょうゆ味)の卸値はこの月中旬時点で1キログラム当たり1万1500~1万3000円で前年同期に比べ8割高と日経新聞が報道。バブル景気で消費が好調だった1980年代後半以来の高値


11月24日 ・人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパー「サトーココノカドー」のモデルとされた埼玉県春日部市のイトーヨーカドー春日部店が閉店

・東京ドームで野球の国際大会、WBSCプレミア12の決勝戦。日本代表(侍ジャパン)はチャイニーズタイペイ(台湾)に0-4で敗れ、準優勝

・日本アニメ界に大いなる足跡を残した漫画家・アニメーション作家・イラストレーターの久里洋二(本名:栗原英夫)がこの日、老衰のため死去(96歳没)


11月25日 ・2019年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、危険運転致死などの罪で禁錮5年の実刑判決を受け服役していた男が10月に死亡していたことが判明。享年93

・フジテレビ系で1969年10月より放送されている「サザエさん」がこの年で放送開始55周年に達したことを記念し、11月25日から29日の期間「祝・放送55周年 秋のサザエさんウィーク」を題した企画を展開。その中で、39年ぶりとなる新キャラクターで磯野カツオのライバルとして星宮くん(声・平井祥恵)が登場


11月29日 ・日本テレビをキー局とするNNN・NNS系列の基幹局に当たる読売テレビ、中京テレビ、札幌テレビ、福岡放送の4社が共同で新たな認定放送持株会社「読売中京FSホールディングス」(略称:FYCS(フィックス)ホールディングス)を設立することに合意


11月30日 ・立山黒部アルペンルートを走るトロリーバスがラストラン



 何かこのページは長くなりすぎたので簡単に済ませるけど、マジで松っつんは何がやりたかったんだ。つか裁判を何だと思ってたんだ。
 もしかしたら、この往生際の悪さっつーか「物笑いのタネ」感は東條英機以来じゃないか。

 あ、あとここで野球ネタブッ込んでおくか。
 横浜DeNAベイスターズが日本一になった云々よりも、CSファイナルであっさり負けた巨人が情けなさすぎる。しかも3連敗から2連勝でタイまで戻して、6戦目であああっさり負けるか普通?
 優勝したっても、こういうところなんですよ。ああいう試合って巨人は滅法強いイメージだったのが、あそこまで簡単に負けるって、もういろんな意味で巨人も他の11球団と同じだな、と。

 阪神タイガースの話もしておきます。
 こっちは逆に大健闘で、結局一回もチーム状態も選手個人、とくに野手の調子も上がらないまま、なんだかんだ2位になったのは間違いなく岡田彰布の功績です。おーん。
 いやマジで、よくやってくれたよ。ありがとう岡ちゃん(頑なに<どんでん>と言わずに<岡ちゃん>と言い続ける)。おーん。

 もういっこ。全体カバーでも載せたけど、森下はすげえよ。侍ジャパンの4番を全うしたんだもん。マジで令和の長嶋茂雄だからね。まだまだ、これから、というか来年はもっとやりますよ。


12月2日 ・健康保険証の新規発行が停止され、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行


12月4日 ・国民民主党は、女性との不適切な関係が報道された代表の玉木雄一郎に対し、役職停止3ヶ月(2025年3月3日まで)の処分を決定


12月5日 ・(現地時間4日)ユネスコ無形文化遺産保護条約第19回政府間委員会で、日本が提案した「伝統的酒造り」の代表一覧表記載について審議され、記載すると決議。無形文化遺産への登録が決定


12月6日 ・1985年にTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」、シングルレコード「「C」」で俳優・歌手デビューを果たし、俳優・タレントとしても数々のテレビドラマや映画、CMなどに出演した歌手・俳優の中山美穂がこの日午前、東京都内の自宅で入浴中の浴槽内で倒れているところを訪問した所属事務所のスタッフが発見し、通報を受けて到着した警察官により死亡していることが確認された(54歳没)


12月8日 ・J1リーグ最終節。ヴィッセル神戸が2連覇

・フジテレビ系「ONE PIECE」で、2005年の初登場以来20年以上にわたりフランキー役を務めた矢尾一樹が降板することが、作品の公式サイトで発表された。後任は木村昴が務める事が22日に開催の「ジャンプフェスタ2025」で発表された


12月9日 ・1983年から放送を開始した毎日放送制作・TBS系「世界まるごとHOWマッチ」のナレーションが出世作となり、「七色の声を持つ男」「1秒間に18文字の原稿を読める男」として名を馳せ、その後1999年から放送を開始したフジテレビ系「情報プレゼンター とくダネ!」では2021年の番組終了までメインキャスターを担当し、テレビ大阪制作・テレビ東京系「パソコンサンデー」の司会を務めるなど多方面で活動した小倉智昭がこの日午後、膀胱がんのため東京都内の自宅で死去(77歳没)


12月12日 ・2018年の紀州のドン・ファン事件で、和歌山地方裁判所は被害者の元妻に無罪判決を言い渡し

・【アタクシ事】液晶不良のジャンクノートPC購入(※ この話の雑文はココ


12月13日 ・同性婚を認めないのは憲法が保障する婚姻の自由などに違反するとして同性カップルらが国を訴えた裁判で、福岡高等裁判所は、憲法13条に違反すると判断。13条違反の判断は全国初


12月14日 ・午後8時半前、北九州市小倉南区の「マクドナルド322徳力店」で中学3年の男女2人が男に刃物のようなもので刺され、女子生徒が死亡。19日、福岡県警は近所に住む40代の男を男子生徒への殺人未遂容疑で逮捕


12月16日 ・三菱UFJ銀行の行員が支店の貸金庫から十数億円相当の金品を盗んでいたことをめぐり、頭取の半沢淳一らが記者会見で陳謝。行員は11月に解雇


12月17日 ・海外FA権を行使していた読売ジャイアンツの投手の菅野智之が、米大リーグのボルチモア・オリオールズと契約したと球団が発表


12月18日 ・ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ることが判明。持株会社を設立し、傘下に両社がぶら下がるかたちで調整。将来的に日産が筆頭株主である三菱自動車が合流することも視野

・青島幸男に弟子入りして修行し、放送作家としてデビュー。1970年代よりTBS系「8時だョ!全員集合」、「笑って!笑って!!60分」などのバラエティ番組を数多く手掛けた放送作家・脚本家の田村隆がこの日、敗血症のため東京都内の病院で死去(83歳没)


12月19日 ・1991年に讀賣新聞社社長に就任し、代表取締役を長く務めたほか、日本テレビや日本テレビホールディングス取締役、日本新聞協会会長や讀賣巨人軍オーナー、横綱審議委員会委員長を歴任し、政界やスポーツ界にも影響を与えたジャーナリスト、実業家で読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄がこの日、肺炎のため東京都内の病院で死去(98歳没/※ この話の雑文はココ


12月22日 ・朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系で、恒例の漫才頂上決戦「M-1グランプリ2024」最終日の敗者復活戦及び決勝を生放送。今回も敗者復活戦を15時から18時30分に放送、その後引き続き決勝を22時10分まで放送と、総計7時間10分ぶっ通しで放送した。決勝のMCは今回が14回目のコンビとなる今田耕司と上戸彩がそれぞれ務め、また決勝の審査員は2015年大会以来の9名となり、柴田英嗣(アンタッチャブル)、若林正恭(オードリー)、山内健司(かまいたち)が初担当、石田明(NON STYLE)と哲夫(笑い飯)が2015年大会以来の返り咲きとなった。優勝は令和ロマン(吉本興業東京本社所属)で、M-1史上初めて大会連覇を果たした


12月23日 ・「丸出だめ夫」や「ロボタン」などで知られた漫画家の森田拳次がこの日老衰のため死去(85歳没)


12月27日 ・1968年のイギリス・イタリア合作映画「ロミオとジュリエット」に出演したことにより人気スターとなり、日本においては1979年にカネボウ化粧品のコマーシャルに出演、実生活では布施明と国際結婚していたことでも知られた女優のオリヴィア・ハッセーがこの日死去(73歳没)


12月30日 ・第66回 輝く!日本レコード大賞」(TBS)にて、こっちのけんとが最優秀新人賞を、Mrs. GREEN APPLE 「ライラック」が大賞を受賞


 中山美穂は最初<なんJ>のまとめスレで見て、マジ冗談だと思った。つか吉本新喜劇の中山美保かと思った。(中山美保さんは2017年逝去)
 まァ、中山美穂自体にはあまり興味はなかったけど、何と言うか、こういう<終わり方>なんだ、と思ったというか。

 んで、12月と言えばM-1グランプリですよね。
 能力的なことだけで言えば令和ロマンがズバ抜けている。それはもう、好き嫌いを抜きにして誰もが認めなければならないと思う。あ、アタシは嫌いじゃないよ。
 とくに2本目のネタって、あれ、漫才でも漫才コントでもなく「コメディ/喜劇」なんですよ。だからいくらでも長く出来るし、もっと大掛かりにすることも出来る。それを漫才という枠内でやってしまったのは恐れ入る。
 構成もだけど、くるまの演技力ですよね。あれだけ入れ代わり立ち代わりキャラが出てきて全部くるまがやってるのに、ちゃんと「別のキャラが出てきた」って瞬間で理解させるのは超人です。

 しかし2024年のM-1で文句なしに「主人公」だったのは準優勝のバッテリィズで、何か久々にスターが現れた感じがした。
 とくにエースがすごい。つかもう「エース」という名前自体がすごい。こんなありそうで、実は誰も付けてなかった芸名ってあるんだろうか、と。それに「エース◯◯」とか「◯◯エース」ではなく、たんに「エース」だけって、芸名だけで完璧です。
 漫才も完璧で、2本目はネタ自体というよりもちょっと変な余裕と余裕のなさで落ちたけど、どちらも面白かった。あまりにも令和ロマンがとんでもなかっただけで、例年であれば余裕で優勝出来てたと思う。

 真空ジェシカはなぁ。アタシはどうもガクが馴染まないんですよ。ボケツッコミというかツッコミボケというか、何かあれでは川北の破天荒なボケの受け皿になれないなってずっと思ってて。つか川北があれだけ人外感を出してるんだからガクはもっと普通の人の方が入りやすいんですよね。そこが、あくまで個人的にはですが、どうも。

 何だか説明してない事項が多すぎるけど、これで月表は終わり。Page4は恒例のランキング他です。続く。




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