本サイトに「アダコン活用テクニック」ってエントリを書いたことがあって、ま、これは現在「複眼単眼・アダルトコンテンツ」に改題したけど、今度は「複眼単眼・ロリコン」ってのを書いたわけでして。
実は「アダコン」と「ロリコン」に続く「性を扱った「○○コン」シリーズ第3弾」として「チンコン」ってのを考えていたんです。
でも、さすがに、止めた。いや書くことはあるんだけど、あまりにも刺さりすぎる可能性があるので止めておこうと。
「チンコン」の「コン」はもちろんコンプレックスですが、「チン」は、これはもう、言うまでもなくアレのことです。
しかしね、本当、絶対に、アレにコンプレックスを持ってる人は本当に多いと思う。下手したらコンプレックスを一切持ってない人よりも多いんじゃないか。
サイズの問題から始まって<皮>のこととか、早い遅い、肝心な時に機能しない、肝心な時じゃないのにというか「何もない」のに勝手に準備万端になってしまう、途中で萎える、ナドナド、とにかくアレにはコンプレックスを誘発する要素が多すぎるんですよ。
というか健康な成人男性で「自分のアレは、言うちゃなんだけど完璧です!」なんて人が本当にいるのだろうか。少なくともアタシは「サイズデカい自慢」はされたことはあるけど、すべての面で完璧を誇ってる人なんてひとりも知らない。
てなことを考えると、下ネタ云々抜きに、あんまり書かない方がいいんだろうなと。
てなわけでここからはくだらない話になります。
かつてレゲエをやってたって話は何度も書いてきたけど、アタシたちのユニットは「マイクを握る人間」が3人、「レコードを回す人間」が3人の計6人でした。(呼び方がややこしいのでDJとかMCとかセレクタなどの正式な役割は割愛)
面白いのがね、何故か「マイクを握る」側はみんなアレが小さくて「レコードを回す」側はみなアレが大きかったんですよ。
この現象をアタシたちは、役割はプレートの穴の大きさに比例する、と言ってたんです。
レコードには俗にシングルレコードと言われるEP盤とアルバムレコードと言われるLP盤の2種類があります。(SP盤は割愛)
で、実際にレコードを触ったことがある人ならわかるけど、EP盤とLP盤では穴のサイズが違うのです。盤面が大きいLPは穴が小さく、盤面が小さいEP盤は穴が大きい、と。
つまり我々は「マイクを握る側」がLP班、「レコードを回す側」がEP班になったというね。
ま、さすがに、いくらアレが小さいと言ってもLPの穴に入るほどは小さくはない。つかそれは赤ちゃんでも無理ですから。
で?テメエはEP班、LP班のどっちだったんだって?言わせんなよ恥ずかしい。んなもん、アタシにレコードを回せるわけがないだろうが。いい加減にしろ!