ぶちゃむくれ大変革直前の架空インタビュー
FirstUPDATE2019.10.15
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これは2019年10月に実行した「ぶちゃむくれ大変革」の直前のエントリです。ま、その時の気分を味わってもらえれば、と思いまして、なるべく<そのまま>、つまり内容をほぼ弄らず、元エントリ通りの架空インタビュー形式のままで掲載します。(なのでサイト名もYabuniraに変更せず<yabuniramiJAPAN>のままにしています)

いやね、わかってるんですよ。架空インタビューほど<サムい>ものはないって。だから今までやってなかったんです。
実は一回だけやったことがあるんだけど(2013年1月20日更新「アタシがはじめて映画に出た日」)、これは「もし初めて映画に出た時のことをインタビュー形式で聞かれて、まともに答えられるかどうかの実験」と断った上でだったので、まァ、今読み返してもそこまでサムくはありません。

しかし今回は真正面から架空インタビューをやります。この際<サムい>と思われようが<イタい>と思われようが、たぶん総括で振り返るとなったら一番この形式が向いてると思うから。(現注・ってこのあとタガが外れたのか、何度か架空インタビュー形式でやってんだけど)
てなわけでスタートです。

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-あと3日(2019年10月18日)で「ぶちゃむくれ大変革」なるものを敢行されますが
「やっぱり、そりゃあ不安ですよ」

-と言いますと?
「いわゆる通常エントリが書けなくなるわけじゃないですか。もし長文にするほどでもないけど短文としては言いたいことが多すぎる、みたいな内容が出てきた時にどうするのか。まだ具体的な解決策がないもんでね」

-そういうことがあったと
「時代はヴェポライザー」(2019年6月12日更新)がそうでした。あれは最初雑文として書き始めたんだけど、どう考えても800文字以内で収まりそうもなかったので急遽通常エントリに転換させました」

-だったらいっそ、短文で連続モノにしたらどうですか?今までだって5回とか10回に分けたエントリを書いてたじゃないですか
「それをやっちゃうと大変革でもなんでもなくなるんでね。なら何で通常エントリをなくしたんだってなる。となると「短文として書けないものは書かない」という割り切りが必要だなと」

-長文にしてしまおうというのは
「それは絶対にないですね。長文ははじめから長文として書いてるし、長い文章を書けるだけの材料を揃えてから始めますから。通常エントリのつもりで書き始めたけど、長くなるから長文扱いにしたってのは一回もない。せいぜいやって前後編にしたことがあるくらいです」

-さて、ここらあたりで第二次yabuniramiJAPANを振り返りたいのですが、何度も「第一次と第二次とはぜんぜん別と言っていい」と書いておられますよね
「まず、やっぱり年齢は大きいでしょうね。第一次は30代でしたから。良くも悪くもまだ青臭い。正直文章力云々は未熟というよりは単に書き慣れてなかっただけだと思うし、15年も続けていれば上手くなったというより手練で書いていけますから。だからyabuniramiJAPANっぽい文章ならいくらでも書けるけど、文体が変わったり、ましてや小説風の文章とかいまだにまるで自信がないです」

-興味の対象が変わったというのは
「それはもちろんあります。でもそれは題材選びが多少変わっただけで、本質ではない気がする」

-もうひとつ、アクセス数を一切気にしなくなったというのも
「ああ、たしかにそっちの方が大きいかも。というのも、もし仮に興味の対象が変わろうとも、アクセス数を稼ぐことに躍起になってたら書く題材はそんなに変えなかったと思うんです」

-ここ数年は戦前モダニズムの話が多いですが、アクセス数を気にしてたら書かなかったかもしれない?
「だって絶対にウケないもん。仕事用ブログもそこまでアクセス数を気にしてたわけじゃないけど、まァyabuniramiJAPANよりは気にしてたからアクセス解析は見てたんです。そしたら戦前モダニズムの話になると如実に減るんですよ」

-なるほど
「冗談じゃなくね、アクセス数を第一優先にするなら、もう自分が書いてて面白い面白くないとか関係なく、たぶん<笑い>ブログに特化してたと思うし、そもそも第一次の時点で更新を停止してないですよ。ブログシステムが壊れたといっても、だったら既存のブログサービスに移転すればよかったんだし」

-第二次をはじめるにあたって、まず最初にアクセス数を一切気にしない、というのがあったそうですが
「そうです。それがyabuniramiJAPANという名で復活するための条件だった。もしこれが広告収入を目指すとか、カネにならなくてもいいから読んでくださる方に喜んでもらいたいというスタイルならyabuniramiJAPANとしてはやるつもりがなかった。どうしてもってならyabuniramiJAPANとはぜんぜん関係ない形でやりますよ。これは今もです」

-つまりyabuniramiJAPANとして収入を得る気は一切ないと
「ありません。カネが発生するとなると間違いなく書きたいことが書けなくなる。結局ね、あくまでアタシ個人、にとってですが、yabuniramiJAPANの最大の魅力は自由度なんです。内容はもちろん文体とか改行の量とか、すべてを好き勝手に出来るから楽しいのであって、それは「ネットで発信することによって不特定多数の人とふれあいたい」とかではまったくない。そういう考えの人を否定するつもりはないんだけど、アタシはやらない、というだけで」

-でも「いずれはInstagramやYouTubeも活用したい」とありますよね
「たしかに矛盾っぽいね。実は今回、そこが一番のポイントだったんです」

-「将来的な布石」的な<逃げ>は用意しているとはいえ、何故InstagramやYouTubeをされようとしたんでしょうか
「その前に、yabuniramiJAPANはアクセス数は気にしてないけど、ごく少数の人が熱心に読んでくれるようになればいいな、とはずっと考えてはいたんです。そういう人がね、楽しめる仕掛けは入れてきたつもりですし」

-例えば
「人生で大切なことは全部マイコンが教えてくれるわけねーじゃん」とかですかね。あの中で「こんにちはマイコン」を読んだ直後にNECのPC-9801Fが発売された、というふうに書いたのですが、もしこの時代のことを詳細に憶えておられる方がいれば、これはおかしいと思うと思うんですよ。だって「こんにちはマイコン」の発行が1982年でPC-9801Fの発売が1983年ですからね。アタシだって最低限のことは調べて書いてるので、書いてる段階でおかしいってのはわかってたんです。でもそこで「こんにちはマイコンを読んだのは発刊から一年近く経った頃だった」って書いたら長くなるでしょ。その一文だけで済むのならまだしも、当然「何故すぐに読まなかったか」って説明が必要になる」

-だからカットしたと
「もうひとつはツッコんで欲しかったってのもあります。オメー間違ってるよ、みたいな。これはわかって欲しいのですが「んなことはわかって書いてるんだよ、ウッセーな」みたいなんじゃないんです。むしろ「そこまで丹念に読んでくれて、しかも調べてくれたのか。本当にありがとうございます」なんです」

-ツッコまれることは嫌ではないと
「ぜんぜん嫌ではないです。もちろん本当に間違ってることを書いたりもしてるんだろうけど、そういうのも含めてね、アタシはあくまで<道化>としてyabuniramiJAPANを書いてるわけで。道化なんだから仮に読者側に小馬鹿にする気持ちがあったとしても、結果として笑ってもらえればそれでいい。そのためにツッコまれるような小ボケというか小ネタを書いてるんだから」

-と言いますと
「前に「小ネタは人を呼び込めるものじゃない」みたいなことを書きましたが、まァね、いくら小ネタを放り込んでもアクセス数は増えないですよ。でもわかってくださる人ならニヤリと出来るし、わからない人は普通にスルー出来るから邪魔にはならない。そういうのはかなり気を配ってはいたんです」

-しかし閲覧が少なければ当然小ネタに気づく人も少ないってことになりませんか?
「そこなんですよ。何だか禅問答みたいな話ですが、数にこだわってるわけではないけど、ある程度の数がないと成立しないことがあるんです。だからそこをどうするのかはずっと課題だった」

-テキストオンリーのサイトではそれが難しいと
「そんなことはないとは思うんですが、もうひとつ似たようなブログを立ち上げても意味がないし、そもそももう長文を読む時代じゃないですから。だったらInstagramやYouTubeならまだ未知のっつーか開拓の余地があるんじゃないかと」

-そういうことですか
「何というか、方向性は変えたくないし宣伝もしたくない。でも数人でいいからツッコんでくれる人が欲しい、となったら間口を広げるしかないと思うんです。たぶんそれで見てくれる人はテキストオンリーのyabuniramiJAPANとはぜんぜん別の層だろうから、今までにないリアクションが期待出来るのではないかと」

-そういえばInstagramはやっておられますよね
「絶賛開店休業中ですが。あれは仕事用としてはじめて、いろいろ事情があって更新出来なくなったんだけど、もしやるのなら新たにアカウントを作っててやります。つかアカウントはすでに作ったんだけどね」

-YouTubeは
「あくまで<ユーチューバー>ではなく<YouTube>をやらない理由は結局は著作権絡みです。もし著作権を一切気にしなくていいのであればとっくにやってます」

-ということはアップしたい動画があるということですか
「ありますよ。2017年だったかにいろんな絡みで「ザッツエンターテイメント」のエノケン版を作ったんです。戦前のエノケン映画の、名場面というよりはリミックス的に音楽で繋げる、みたいな感じで、もちろんアタシがセレクトと編集をしてね。ただもちろん、世に出ていない。純粋に戦前モダニズムの宣伝になればいいな、くらいの気持ちで作ったので、金銭が発生しないのは別にいいんだけど、どこにも出せないから宣伝にもならないわけで」

-ちょっともったいないですね
「極端に言えばアタシに一銭も入らなくていいんですよ。少額だったとしても、東宝と映画に出ている遺族の方と音楽担当の栗原重一氏の遺族で分けてもらえればいい。でもそんな仕組みはないし、もしアップしたら問答無用で消されるだろうからね。ましてやyabuniramiJAPANの名前でやるのならBANは一番避けたいことですから」

-難しいところですね
「ホント、そういう仕組みがあればいいんだけどね。別に広告収入で儲ける気なんかさらさらない。ただメディアとして出回ってないので知名度が上がらないことを動画という形で周知したい、そういうのをね、広告収入を辞退するって方向で何とかならんのかと思う。ましてやアタシがアップしようとしている動画や音楽は70年以上前のなんだからさ。本当は著作権も消滅してるんだけど、それでも、そういうのをアップしているアカウントが片っ端からBANされてますからね。つまりいろんな事情でダメなんでしょう」

-さすがに仕組みまでいくと難しいと思うのですが、それでも「yabuniramiJAPANの間口を広げる」ということであれば、それはユーチューバーとしてですよね
「それにかんしては明日話します」

-ちょ、ちょっと待ってください!明日ってこれ後編ですよ?
「いいんです。どうせ第二次yabuniramiJAPANはこれで終わりなんだし、このエントリだってちゃんとラスト3日前から始まってるでしょうが」

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てなわけで↑ここまでが前後編として書いたものです。前後編の後に何故か完結編があるのですが、このまま続けます。

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-それにしても喋りすぎですよ。おかげで一回伸びたんだから。後編のあとに完結編があるなんて前代未聞ですよ
「そんなことないでしょ。何なら完結編のあとに続編があるのさえ珍しくないし。それはともかく、リアルのアタシと接したことがある方には、アタシが止めどもなく喋るってのはバレてますから。人見知りのクセに、こんなに喋りでジョークが好きなオッサンもそうはいない」

-支離滅裂ですね
「何たって植木等さんを目指していますから」

-本題に戻ります。ユーチューバーに興味を持ち始めたのは今年(現注・2019年)に入ってからでしたよね
「福井のカズさんの動画を見てからね。もしカズチャンネルを知らなかったら、今もユーチューバーの動画を見てないどころか、見下したままだったと思う」

-それでタガが外れたと
「以降、本当にいろんなユーチューバーの動画を見たし、カズさん以外にもお気に入りの人もいるけど、それでも動画編集ってことにかんしてはカズさんがズバ抜けている。編集ってどうしてもベーシックなやり方があって、たいていはベーシックまでも到達出来ないんです。到達出来てもそこから抜けられない。でもカズさんは違う。「水曜どうでしょう」のやり方とは違うんだけど、編集に<発明性>と<独特のリズム>を感じるってところは共通していると思うし」

-大絶賛じゃないですか。アナタがそこまで絶賛するのは珍しい
「アタシはブログ界のカズさんですからね。自分を褒めてるようなものです」

-人柄も家族構成も、何からなにまで違うと思うんですけど。それは置いておいて、実際問題どうなんですか?カズさんみたいになりたい、もしくはなれると思いますか?
「思いませんよ。あの人はスペシャルだし、そりゃあ編集の参考にはなりますが、絶対に同じようには出来ません。だいいちアタシは顔出しする気がない。だからもしやるのであれば何らかの方法を考えなくてはいけません」

-Vtuberとかですか?
「あるいはラジオ形式ってやり方もある。でも上手い仕掛けがないと絶対に人はこないからね。オッサンが顔も晒さずにとりとめのない話をしてもしょうがないし、かといってyabuniramiJAPANのテキストをまんま口に出して読むってのも面白くないでしょ。ま、まだ時間があるのでゆっくり考えます」

-InstagramやYouTubeはまだ先ってことですのでこの辺にしておきますが、一応<第三次>と銘打つわけじゃないですか。テキストの方も「通常エントリを止める」以外に、大幅に変化させる予定はありますか
「うーん、たぶんないと思います。つか文体とか今更変えたら面倒すぎて書くのが嫌になりそうなんで。せっかく手練で書けるくらいになったのに、文体を変えたらまた手練になるまで時間がかかるし、内容まで頭が回らなくなりますからね」

-テーマというか題材的な変化は
「これは変える変えないじゃなくて、結局は興味の問題だからグラデーションのように変化はしていくと思う。でも急にこの手の話はもう書きません!とか、逆に今まで書いてなかった政治とかイデオロギーの話を書くようになるかといえば、ならない。ならないと思うじゃなくて、ならない、と断言出来ます」

-前に「yabuniramiJAPANは一度も日記サイトだったことはない」みたいに書いておられましたが、日々の、今日あったことを面白おかしく書いていこう、みたいなことは?
「別に面白おかしい生活をしてるわけじゃないしなぁ。ま、日常的なことじゃなくても「今日あったことを今日書いて今日アップ」みたいなのもほとんどやったことがないんでね。実験としてやるのはアリだけど、たぶんすぐに嫌になると思うし」

-第一次の頃によくやっていた笑わせるのに特化したようなエントリも書かないんですか
「あれはもう無理。もうそんなに頭が柔らかくない。今のアタシでは「さかい」シリーズが関の山です。つまり羅列出来るほどギャグが思いつかない」

-今「さかい」シリーズの名前が出ましたが、あれは続けていくと
「そのつもりです。そもそも読んでくれている人がいないので当たり前なんだけど、個人的には「さかい」シリーズはもっと評価して欲しいな、とはかねがね思ってはいます」

-内容を、ということですか
「構成、ですね。あれだけ詰め込んで書いてるのに、しかも会話形式で構成が取れているのは自分でもたいしたものだと自負してるんだけどね。ただ」

-ただ?
「本当に評価して欲しいのは「さかい」シリーズだけです。他の、例えば「何なんだ?」シリーズとか「徹底解剖」カテゴリは自己満足なところがかなりあるから、まァ、読む人を選ぶのも、評価されないのも理解出来るんですよ。(現注・「何なんだ?」シリーズと「徹底解剖」カテゴリは現在の「複眼単眼」に相当)でも「さかい」シリーズは間口の広さも内容の深さもイケてると思ってるんで。あ、褒めて欲しいんじゃないですよ。何というか、批評の遡上に上がって欲しいというか」

-批評の遡上に上がって、仮にそこでボロカスに批判されても構わないと
「ぜんぜん構いませんよ。だってそれがその人の感想だろうし意見だろうから。他人さんの意見をコントロールしようなんて、そんなおこがましいことは思いません。ただ、何の反応もないってのがね。それもあって<ぶちゃむくれ大変革>をやるんだから」

-ここまでお話をうかがって、ふと思ったのですが、もしかしたら「アクセス数を気にしない」ことに飽きてきたんじゃないですか?
「それはねぇ、否定出来ないかもしれない。第一次の頃はアクセス数を気にしまくっていて、第二次になって一切気にしなくなったけど、なんだかんだで第二次ももう10年ちかくやってますからね。それだけやればこのスタンスにも飽きもしますよ。でも、さすがにアクセスの<数>はそんなに気にしないかな。どちらか言えばアクセスの<質>ですね。もちろんある程度<数>がないと質もヘッタクレもないので、少なくとも第二次よりは<数>も気にすることになると思います」

-実は第二次でもアクセス数が欲しいとか、もっと褒めて欲しかったとか
「あるわけないでしょ。本当にそうであればこの状態で10年ちかくやるわけがない。10年って長いですよ。ただでさえ堪え性のないアタシがそこまで自分を抑え込めるわけがない。しかしこれだけは言えます。10年ちかくも「アクセス数を一切気にしない」というスタンスでやってきたからこそ、第三次は違うスタンスでって思えたんだと思うわけで」

-何だか話が上手くまとまりましたね。というかキレイにまとめすぎじゃないですか
「そこら辺は当然でしょう。何しろ15年以上やってきた信頼と実績のyabuniramiJAPANですから」

-・・・まあ、せいぜい頑張ってください
「投げやりだなぁ」

-それが一番yabuniramiJAPANっぽいでしょ
「まァね。ま、これからも投げやりに頑張っていきますわ」

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ここからは2021年追記の余談です。
YouTubeは絶賛準備中ですが、当初予定していたInstagramにかんしては「本格的には活用しない」という方向になりました。
やぶにら2003(旧yabuniramiJAPAN)としてInstagramを活用する方法がどうやっても思いつかなかったから。ま、はっきり言えば意味がなさすぎるな、と。

当サイトの方向性を考えるなら、写真をアップするにしてもTwitterで十分というか、むしろTwitterにアップした方が効率的なんですよ。この話は長くなるから割愛するけど、単純に向き不向きの話で、写真もInstagramよりはTwitterだな、と。
ま、そもそもそんなアップしたい写真もないんだけど、じゃあまったくInstagramを使わないのかというと、完全に個人の趣味に走ってやろうと。つまりただ好き勝手に「戦前モダニズム関連の画像を加工してアップする場所」にしようと思います。何のことか世に出てない当時の写真をいっぱい持ってるんでね。ま、大半の人には面白くもなんともないんだろうけど。

さらなる2022年執筆の余談。
まァ、タイトル通り、2019年10月にアタシは「ぶちゃむくれ大変革」をブチ上げたのですが、そのタイミングで一気に何もかも変えるというよりは、このタイミングで変えたのは考え方だけで、今もゆっくりではありますが変革の真っ最中です。
サイト名を変えたのもそうだし、noteを始めたりあっさり見切りをつけたのもそう。で、Scribbleなんてのを立ち上げたりね。
Yabuniraの最終形態がどうなるかはまったくわかりませんが、今後もメタモルフォーゼを続けていく気がしています。

そして2023年執筆の余談です。
これ、本当は本サイト、つまりYabuniraにあった「無縁仏」というカテゴリに置いてあったのですが、無縁仏というかカテゴリそのものを廃止してしまったために無縁仏が本当の無縁仏になる事態になったんです。
しょうがないのでScribbleに置いておきます。ま、Scribbleにしては長いけど勘弁してください。




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