モテ顔プラスぶっ飛び系
FirstUPDATE2023.12.22
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あれは15年くらい前だったかな、もう場所も忘れたんだけど、とにかく東京のどっかの百貨店で「映画・三丁目の夕日展」みたいなのをやってて。

アタシが行った日はトークショーのようなものが行われており、ゲストは「三丁目の夕日」に出演したマギー、温水洋一、松尾貴史、だったと思う。正直曖昧な記憶だけど。
それにプラスして監督の山崎貴もゲストに呼ばれてたんだけど、たぶん、その場にいた全員が同じことを思ったと思う。

役者よりも監督がダントツで一番オトコマエじゃん・・・

ま、役者ったって、温水洋一はああいうキャラだし、マギーと松尾貴史は純粋な役者とは言いづらいんだけど、それでも「ダントツで」ですからね。それくらい山崎貴はオトコマエだった。
しかも、ただたんに顔立ちが整っているだけじゃなくて、モテそうなオトコマエってのがね。

しつこく書いてるけど、オトコマエだからって必ずしもモテるわけじゃないし、その逆、つまりブサイクでもモテる人はいる。
で、これまたしつこく書いてることですが、それは人間性とかカネとか、そういうことでもなくて、もう<顔>なんですよ。オトコマエでも異性を惹きつけない顔もあればブサイクでも異性を惹きつける顔もある。
アタシが個人的に「これはモテるな」と思うのはバイきんぐ小峠で、あの顔はモテます。あとは前に書いたチームナックスの音尾琢真ね。

とまあ、これまでは、いろいろ配慮してモテるブサイク、モテないオトコマエ、どちらも例として出したのは男性ばかりです。ま、女性は例に挙げづらいからね。
しかし最近話題になってる、いやもうかなり前になるか、とにかく、ユーチューバーの「あやなん」ね、あれはもう、完全にモテる顔なんですよ。
こんなこと書くと「テメエが好きな顔なだけだろ」と言われるかもしれないけど、ま、ぶっちゃけ、まったく好きな顔立ちじゃない。
でもね、わかるんですよ。ああこれはモテるなって。

正直言って、「あやなん」を巡るイザコザにはまるで興味がない。というか、あやなんの動画も東海オンエアの動画も、ただの一度も見たことがない。
それでも何となく、あやなんって人がどういう感じなのかはそれ関係のニュースやまとめサイトを見てればイメージは掴める。あくまで「何となく」だけど。
まァ要するに、良い悪いはこの際置いといて、あやなんって人はかなり、ノーミソがぶっ飛んでるタイプというか、ちょっと人とは違うモラルというか価値観をお持ちのように思える。
これが当たってるってことで話を進めさせてともらいますが、この手の「ノーミソぶっ飛び系」プラス「モテ顔」というのは本当に珍しい。いやこれも本当に希少種なのかは何のデータもないんだけど、少なくともアタシはごく少数しか出会ったことがありません。

これ、どう書いても否定的になっちゃいそうでコワいんだけど、この手の人って、やっぱ、かなりタチが悪いというか周りに害を与えると思うんですよ。
あやなんに一番近いと思うのが、もう10年ほど前になるけど、例の「STAP細胞は、ありま~す!」の女性です。
一緒にしていいのかわかんないけど、とにかくアタシは昔、この女性について「身近にいたら警戒度をマックスまで引き上げる」と書いた。ああ、これは本当に危険なタイプだと。

これね、あやなんにしろSTAP細胞は云々の女性にしろ、単純に顔立ちだけで言えば典型的な「良妻賢母顔」なんですよ。
しかも雰囲気とかだけでなく<顔>単体で見ても妙な色気があって、こうなると美人とはほど遠くてもモテまくる。アタシが知ってる「美人じゃないけどモテる女性」ってみな「良妻賢母顔&色気のある顔」でしたからね。
もはや良妻賢母なんて古臭い価値観と言われそうだけど、別に良妻賢母とかじゃなくてもいいんですよ。でも男は基本馬鹿だから良妻賢母<顔>ってだけで妙な安心感をおぼえる。それがモテの理由だと。

つかさ、よく「トシをとる毎に顔と性格が一致してくる」なんて言うけど、仮に本当だとしてそれっていったい何歳くらいなんだろ。
そうならそうで、アタシの顔と性格も一致してないのはいつ解消されるんだろ。







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