しかし、いくらなんでも暑すぎませんか？もう出先のドリンク代が馬鹿にならないレベルで冷たいものを補給してないとやってられないなんて、ちょっと異常ですよ。
というかね、7月の頭まで在住した神戸の気温を見ると今居住している東京よりも5度ちかく低いんですよね。
ま、来週には同じくらいになるみたいだけど、5度ってかなり大きな差ですよ。風呂で言えば41度ならちょいヌルくらいだけど46度なら「卵、すぐ茹だります」レベルだもん。←ボケがわかりづらくて済まんね
こういう日は正直、声を出すのもしんどい。幸いにも引っ越したばかりで周りに顔見知りがいないけど、もし軽く会釈してひと言ふた言交わすとしても「いやぁ、暑いですなぁ！」から言葉を続けられる自信がない。
とにかく昼間に外に出る方が間違ってる。でもさすがに引っ越し直後となると手続き諸々で、真っ昼間であろうが外出しないわけにはいかないわけで。
それでもね、夏本番開始直後の時期に東京に来ておいて良かったとも思ってるんですよ。
たしかに最高気温は神戸より東京のが高い。でもね、神戸の夜の、何とも言えない蒸し暑さは東京では感じることがないんです。
今さら神戸をクサす気もないんだけど、神戸って東京はおろか大阪と比べてさえ「夜の蒸し暑さ」は強烈で、もう我慢出来ないレベルで寝苦しい。
そりゃあね、京都はもっとすごいですよ。でも京都の盆地特有の「夏が暑くて冬が寒い」というのは知れ渡っている。だから覚悟して臨めるけど、実際、神戸に在住経験でもない限り「夜の蒸し暑さ」とか知らないと思うんですよ。
それこそ東京の真っ昼間の暑さはね、いわば直射日光の暑さです。だから日傘をさすとかなるべく日陰を歩くとかの対策が取れる。
しかし神戸の夜の蒸し暑さは対策がない。基本、あまり風も吹かないし、気温自体はそれほどでもないので下手に冷房ガンガンで寝たら寝冷えして風邪をひく。かといって扇風機をかけて寝たら今度は低体温症の危険性があるし。
だから個人的には、仮に神戸に出張があっても神戸の、いや阪神地区のホテル泊はオススメしない。だったら大阪に宿泊した方がよほど快適なはずです。
ま、だから、なかば無理矢理、東京の暑さなんてどおってことないと思い込もうとしてるんだけど、それでも昼間の暑さはハンパないわ。
こんな暑さじゃあ、そりゃキレイな指してたなんて気づくわけないよ、と強引にオチに持っていこうと思ったけど、あまりにも強引すぎるし他のオチも思い付かないので、終わり！
何も言えなくて2023年夏
FirstUPDATE2023.7.12
