はい、あけましておめでとうございます。今年もよろしくメカドック←変換候補に出てきたからだけ
「よろしくメカドック」ってどんなんだったかなぁ。その頃はまだジャンプ読んでたから確実に読んでるはずなのに、ほとんど記憶がない。
気になったのでWikipediaで調べてみた。
それまでのスーパーカーや荒唐無稽な設定のレースものとは違い、国産車のチューニングを扱った草分け的な作品である。作中ではチューニングのほか、連載当時研究・開発されていた自動車の最新技術についても取り上げており、シリーズ中盤からはその先端技術を導入した車種も登場している。
(中略)
読み切りとして2本発表後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)1982年44号から1985年13号に連載された。
(中略)
東京にあるチューニングショップ「メカドック」(名前の由来は「Mechanical Doctor」の略で、車の医者という意味)に勤める主人公・風見潤。当初は店に出入りする常連客の求めに応じ様々なチューニングを行っていたが、自分が手がけた車を走らせているうちに他のチューニングショップとの関わりが生まれ、多くのレースに参戦することになる。
何かクルマの漫画だって記憶はあったけど、そうか。こんな感じだったか。
・・・何でこうなるんだ。こんなこと書くつもりは微塵もなかったのに。
てなわけで、宣言通り、元旦の夜に書いています。
そう、つまり「今日あったことを振り返って、寝る前に書く」を実践しようとね。
そうはいっても昨年末にサーバー障害で更新出来なかった、いわば「積み残し」があるので、明日から数日はあらかじめ書いていた文章をエントリすることになるのですが。
ところでみなさんは初詣は行ってきたのでしょうか。
アタシはあまりの行列に一瞬で断念した。この寒空の下、並ぶのは違う。明日があるじゃないか。素直に明日また来ればいい。どうせもう一回ここに来なきゃいけないんだ。別に「元旦以外は初詣禁止」なんて法律はないんだし、のんびり行こうぜ。
というかこのあきらめの速さですよ。というかメリハリですよね。あきらめないことはとことんあきらめない。あきらめるべきことはっつーか「こだわる」ようなことでないことは一瞬であきらめる。これは今年一年継続していきたい。
毎年、一発目のエントリには「今年の目標」を書いてきましたが、それで言うなら今年は確実にソコです。
もう少し具体的に言えば、いやぜんぜん具体的ではないけど「つまらないことにこだわらない」というのは実現していきたい。
もちろん、つまらない、つまらなくないの線引きは自分でやるんだけど、つまらない、と思いつつダラダラやってる場合ではないだろ、と。その決断を如何に素早く出来るかではないか。
逆に「どうしてもやりたい」ことは馬鹿みたいにこだわりたい。
現時点で言えば、サイトの超絶大リニューアルもそうだし、他もね、これはこだわりたいなぁ、と思うことはいろいろあります。
たぶん他人さんから見たら「何でそんなことにこだわるの?逆にそう簡単にそれをあきらめちゃうの?」なんてことがあるかもしれないけど、そんなの知ったこっちゃないですからね。それはソイツの基準であって、アタシは違うってだけの話だから。
アタシは信じられないレベルの面倒臭がりなんです。そんなアタシが「こだわる」=最後までやり遂げようとするってことは、それだけのモチベーションがあるからなだけでね。ま、他人のモチベーションを無意識にへし折るタイプの人って結構いるんだけど、ま、好きにへし折ろうとしてください。アタシは折れないんで。
「馬鹿は死んでも直らない」わけでね、もう馬鹿=アタシのやることなんか無視した方がいいですよ。アタシなんか構うだけ時間の無駄だから。
あ、さっそく、こんなどうでもいいことに時間を浪費してんじゃん。ぜんぜん見切りが良くない。それはわかってるので、つまりなかなか出来ないのは自分で理解しているので<目標>なわけで。