お馴染み、あえて下品なことを書こうシリーズです。いやシリーズじゃないけどさ、オッサンになったからこそ小学生並みの下品なネタを書けるようなったったってだけの話で。
アタシの場合、性癖はノーマルというかバリバリのノンケなのですが、何故か「他人のチ○コが見たい」という衝動にかられることがあります。
しかしこれは性癖からくるものではない。何故なら「勃起したイチモツを見たいわけじゃない」し「触ろうなんて絶対に思わない」からで、つまりあくまで「はてさて、どのようなブツをお持ちですかね？」みたいな気持ちというか。
アタシの風呂好き、スーパー銭湯好きは何度も書いてますが、赤の他人のオッサンのチ○コを見ても何とも思わない。それよりも知人のですよね。
これ、上手く説明出来ないんだけど、大きいわけでも小さいわけでもなく、カタチもありきたりな感じの場合、何となくガッカリする。何だ、メチャクチャ普通じゃん、と。
やっぱね、チ○コに特徴がある人は人間的にも特徴的な人が多いような気がするし、極端に大きいとか極端に小さい人は個性的な人が多いんですよ。ま、クセが強いとも言うんだけど。
チ○コを見ればその人の隠された人間性が見える、は言い過ぎだけど、この人こういう性格ってことは、つまりチ○コはこんな感じだろうな、と思って実際に見るとその通りだったことは実に多い。チ○コを「男性自身」なんて言い方をするけど、ま、当たってるんじゃないかと。
言い方を変えれば、すべてをさらけ出して喋るって、それはつまり、チ○コを見せるのと同意なのです。
そういや一時期、某巨大掲示板で「チンポロ応援団」なるものが大量発生したことがありました。
これは当時、阪神タイガースで代打の切り札として活躍していた関本賢太郎が試合に出場するや否や大量発生し、ただひたすら「♪ チ○ポを見せろ今こそ頼むぞケンタロウ」という関本のヒッティングマーチの替歌を延々書き込むだけ、という。
これ、元ネタがあったらしいけど、最初はわけがわからず「お前らそんな関本のチ○コが見たいのか」と思ってたのですが、これが発展したのか、それとも別の元ネタがあったのか、遂には「チ○ポを見せろ安○晋三」なるネタまで出来た。
ただ、関本賢太郎にしろ安倍○三にしろ、何となく「すげえ隠してる一面がありそう」って共通点はある気がして。
何も「悪いことを隠してる」とは思わない。でも世間には見せない＜心の闇＞がありそうって意味では共通しているなと。
元ネタはどれだけくだらないことであれ、そういう人物に「チ○ポを見せろ＝すべてをさらけ出してみろ！」って言いたくなるのは何となくわかるし、ハマってるなとね。
つまりアタシの「チ○コが見たい」という衝動は「その人の人間性が深く知りたい」ということに他ならない。
だから赤の他人のを見ても何とも思わないのは当然で、赤の他人の人間性を知っても何の意味もないもん。だから性癖とは無関係と言い切れるわけでして。
他人のチ○コが見たくなる
FirstUPDATE2022.5.5
