えと、今回のScribbleもリアルタイム更新になります。って説明省くと当たり前すぎてイミフもいいところだな。とにかく、今日で新体制にしてちょうど一ヶ月になるわけで。
この一ヶ月、こと「インターネットに文章をアップする」ってことに限って言えば、もう「死ぬほどラク」というひと言に尽きます。
ホント、比較するこっちゃないんだけど、マジでnoteをやってたのは何だったんだ、と思うくらいで、これだけラクなら更新頻度がどれだけ高くてもまったく苦にならない。つか実際、あえて空けた一日と本サイト（やぶにら2003）の更新日以外は全日アップしてるわけで。
Scribbleはね、最初の方でも書いたけど、とにかく自分の中にある縛りを全部取っ払おうとした。
だからネタがバラバラなのはもちろん、あれほどこだわっていた文章の長さもまちまちで、しかも幼稚なネタも臆せず入れ込んでいってるので、ここまで自由気ままにやれるとなったらね、とにかく書いてて楽しいんです。
いや＜楽しい＞というよりは＜愉しい＞と言った方がいいか。自分で自分を慰めることを＜自慰＞と言いますが、Scribbleは完全に自分で自分を愉しませる＜自愉＞です。
結局、この自愉精神とでも言うのか、そういうのがないと＜遊び＞でインターネットで何か発信するなんて続かないと思う。
5ちゃんねるで言うところのケンモメン、つまり嫌儲厨、つまり金儲けにたいして異様な嫌悪感を示す、ではまったくないんだけど、リアクション目的で発信をやったら、そんなの嫌にならないわけがない。
最初はリアクションの数にこだわり、次がリアクションの＜質＞にこだわり出す。それが良いことか悪いことかの話じゃないんです。ただ、こと趣味のモチベーションの維持の方法としてはきわめて悪手だと思うだけで。
というかインターネットでの発信に限らず、もう何でもそうだけど、自分自身がどれだけ愉しめているか、に勝るモチベーション維持はないですよ。
あくまでアタシにとっては、だけど、noteではそれが無理だった。でもScribbleでは完璧に出来ている。そもそもScribbleは如何に自分がラクに更新出来るか、ま、♪ ラクしィて更新出来るスタイル！を目指して開発したので、目論見通りになっただけ、と言えばその通りです。
でもさ、それを実現するためにどれだけ苦労したか。
これは「ドラえもん」の先取り約束機の真逆で、後ラク約束機とでもいうのかね、とにかく後でラクしたいという一心で先に苦労をしておいたと。
まァね、さすがにこれはしょうがない。いくら自愉と言っても自愉を実現するために何の苦労もなしってのはあり得ないんだから。というかシステムを組むのも愉しかったっちゃ愉しかったしさ。
今回は「当日書いて当日アップ」をやるために（←これはアタシにとっては生配信に匹敵すること）無理矢理デッチ上げたけど、たまにはアリだな。って「今日、2021年11月18日に書いたよ！」ってのを明確にするために、ひとつ証拠を残しておくか。
小池都知事、21日に公務復帰だってよ！←だからなんだ
今日で一ヶ月か・・・
FirstUPDATE2021.11.18
