メッセンジャーバッグがレジ袋有料化の最適解?
FirstUPDATE2020.9.3
@Scribble #Scribble2020 #アタクシ事 #旅 単ページ レジ袋有料化 メッセンジャーバッグ

えと、こないだ書いた「レジ袋有料化に適応するためにボディバッグを止めてメッセンジャーバッグを購入した」って話の続きです。

いやね、そのエントリでも書いたけど、たすき掛けが基本的な使い方のかばんって意外なほどないんですよ。
大別するとバックパックやランドセルのような「両肩に背負うタイプ」と、ビジネスバッグのような「手さげタイプ」、あとはトートバッグやハンドバッグのような「肩掛けタイプ」になってしまうわけで、明確にたすき掛けタイプと言えるのはボディバッグとメッセンジャーバッグくらいしかないんです。
ボディバッグがダメな以上メッセンジャーバッグ(長いので以下「メセバ」)しかないんだけど、正直メセバは候補にすら入ってなかった。つかあくまで「たすき掛けが出来るトートバッグ」で探して、わりと良いんじゃないかと思ったのがたまたまメセバだっただけの話で。

結果的にアタシが購入したメセバはかなり大型のものです。
A4サイズが余裕で入るのはもちろん<マチ>もかなり広いので、出先で荷物が増えることを想定しないなら小旅行程度ならば余裕で対応出来る。というかそれを狙っていました。
どうせホテルで荷物は降ろすのです。つまり一旦ホテルにチェックインすればかばんは空になる。んで滞在中は「日常使いかばん」になってくれるのです。

今まで旅行(つか出張)に持って行ってた大型のバックパックはどう考えても日常使いには無理でした。いくら中身が空でもこんなもんを背負ってコンビニとか<飲み>には行けない。
そこにいくと今回購入したメセバは日常使い出来るわりには小旅行程度の荷物が入るし、普段の買い物にもベストなサイズです。これくらいのサイズならペットボトルだって野菜だって入るし、たすき掛けなので重さも感じづらい、と。

てなわけでメセバこそレジ袋有料化時代のマストアイテムです。これからはこれでウッドボール!







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