かばんの<方針>を変える
FirstUPDATE2020.8.30
@Scribble #Scribble2020 #アタクシ事 単ページ レジ袋有料化 ボディバッグ バックパック メッセンジャーバッグ

今回は旅行用かばんのことではなく日常使い用のかばんの話です。

アタシは今まで出張及び旅行及び大きな荷物がある場合はかなり大型のバックパック、日常使いにはボディバッグを愛用しておりました。
ボディバッグではピンとこない人もいるかもしれないけど、ま、ビアンキの、というかね。
ただビアンキのは少々小さいので、のちにA4サイズが入るのをAmazonで買ったりして、それが二代目。ただ二代目はあまりにも作りがチャチすぎたので最近まで愛用していた三代目を購入した、という流れです。
正直この三代目ボディバッグはかなり気に入っていた。破れたりファスナーがダメになるようなこともなく、たぶんこのままずっと、少なくともあと数年は使い続けるんだろうな、と何となく思っていたのです。

しかし「レジ袋有料化」がすべてを変えた。
今まで日常使いのバッグに求めていたのは「必要なものが<ピッタリ>入る」ってことでした。必要なものを持ち運びたいのは当たり前として、その上で表面積を極力小さくしたかった。
つまり、出先で荷物が増える想定はまったくしていない。何しろかばんの余剰なんか若干もない。こん平じゃないんだから。ま、せいぜい書類が数枚入る程度の余剰だけだったんです。
となるとレジ袋が有料化になってね、例えばコンビニで買ったものをかばんに入れるなんてまったく不可能です。

何というか、アタシは手提げが苦手で、かといって日常でバックパックはいろいろ不便で、ベストはボディバッグと同じ「たすき掛け」になる。ただこれ以上大型のボディバッグなんかないわけでね。
トートバッグは便利だけどたすき掛けが出来ないし、ならば「たすき掛けが出来るトートバッグ」みたいな発想で探し始めたのです。

ま、結果として行き着いたのがメッセンジャーバッグなんだけど、その話はまた今度。







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