まァ一般には、エロネタもウ○コや放屁ネタもまとめて<下ネタ>と言われるわけですが、そういえば「性欲を意識しない子供にとって、ウ○コネタはエロの代替」みたいなことを聞いたことがあります。
実際には誰も彼もってわけでもないと思うけど、たしかにウ○コネタが大好きな小学生は多いと思うし、つかいまだにウ○コのぬいぐるみがUFOキャッチャーに入ってたりしますからね。
アタシが気になるのは「ウ○コネタが好きな子供は将来エロエロになるのか」ってことなんですよ。逆に言えばそーゆーのが嫌いな子供はエロに嫌悪感がある大人になるのか、という。
ま、アタシ自身がエロエロだと自覚する人間なので、エロ好き=ダメとはまったく思ってない。ただ自分の子供の頃を振り返った時に、そこまでウ○コネタが好きな子供ではなかった気はするんです。嫌悪感まではなかったとはいえウ○コネタ=無条件で笑うとかではなかったと思う。
ま、何の結論もない話でして、しかもこんなこと調査のしようもない。やるとしても、かなりのロングスパンでやらなきゃいけないので誰もやらないでしょうしね。
ただ、子供の頃にウ○コネタが好きだったからって大人になってスカトロに走る可能性は別に高くない気がする。
いや、性癖っていったいいつぐらいに形成されるんだろ。せめて、性に目覚める前なのか後なのかくらいは知りたい。それがわかれば犯罪系の性癖を幼少時に抑制することは出来るはずだから。
でもさ、それでもテレビ番組は関係ないよなぁ。加藤茶の「ウ○コチンチン」ってギャグが流行ったのはまさにアタシが性に目覚める前だけど、別にアタシの世代にスカトロ好きが多いってわけじゃないもん。