国際共通○○←何がいい?
FirstUPDATE2019.10.31
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海外旅行に行った際の不便を国際共通規格で解消した方がいいんじゃね?という話をしたいのですが、この際、簡単か難しいかは横っちょに置いておく。つまり実現性無視。でないと何も書けないから。

まずは通貨ですが、これはそこまで変わらないと思う。実際海外に行ったらほとんどカード払いだからね。
次が電源プラグの形状と電圧です。ただ将来的にはUSB充電器がその役割を担うことになると思う。そりゃ据え置き家電の電力をまかなうのは無理だけど、いずれ「たいていのモノならUSB電源で十分」になりそうなんだよね。

今の時代、わりと本気で海外旅行に行く人が求めているのは国際共通SIMカードでしょう。
これね、今でもあることはあるんです。でも日本では格安SIM扱いだし(つまり通信制限がキツい)、一応各国での設定が必要になる。
こういうのは世界中の通信会社が提携して本気で取り組めば、注釈だらけの高いローミングみたいにはならないと思うんですよね。
つかもうそろそろだろ。何年待たせるんだって話で。

最後はやっぱり<言語>だよなぁ。
これこそ実現性ゼロの話だけど、というかエスペラント語を「日常的に」使ってる人とかいるんだろうか。つか何であんな中途半端な言語を共通言語にしようと思ったんだろ。
ベースはどう考えても英語かスペイン語でしょ。いや英語は英語で置いておくことを考えたら、もっとも使用人数が多いと言われるスペイン語しかあり得ない。
実際スペイン語の人らとポルトガル語の人らなら多少差異はああっても普通に会話出来るんだよね。そういう懐の広さも共通言語向きです。

でもやるわけないわ。てかこれは政治的な問題が大きすぎるもん。そんなん言い出したら何もやれんけど。







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