これはもう微風俗っしょ
FirstUPDATE2019.8.11
@Scribble #Scribble2019 #下ネタ #体験 単ページ 歯医者

ここんところ、長年の懸案だった、と書くと大仰だけど、本格的に歯の治療をしようと思いましてね、毎週のように歯医者に通ってるわけです。

しかしさぁ、さすがに慣れてきたけど、他人の指なりなんなりが口の中に入るってのは不快感があるもんでね。アタシは潔癖症じゃないし、そもそもアタシの口の中の方がよほど汚いんだろうけど、あの感触がどうにもキショク悪い。
それでも<治療>はね、痛みを感じるかも、という恐怖心も若干あるし、とにかく無事に終わってくれたらそれでいい、と。
問題はクリーニングの方です。クリーニングはかなり時間がかかる。一時間みっちりやられます。
こっちは歯科医ではなく歯科衛生士が担当する。つかアタシも知らなかったんだけど。

んでアタシの行ってる歯医者の歯科衛生士さんは若い女性なのです。
でね、アレ、マジだわ、と。つまりは、何というか、当たるのですよ。その、歯科衛生士さんの胸が。当たるったってもちろん頭部だけど。
はっきり言いますけど、これが気にならないなんて健康な男子じゃない。アタシなんかオッサンもオッサンだけど、気になってしょうがない。

え?当たってたの?
治療に集中しててまったく気づかなかったわ

なんて絶対にあり得ないと言い切れる。
でもここが難しいところなんだけど、さすがに中学生じゃないから性的興奮を覚えるまでには至らない。至らないけど「当たってる!当たってる!」とほのかな悦びはある。わかりますかね。
もしかしたら、これは新手のフーゾクじゃないか?オッ勃つまではいかないけど(←失礼)ニヤニヤしてしまう新感覚の微風俗。

まあね、いくら悦びはあるといってもそれが売りの歯医者には行きたくないけどね。やっぱ一番肝心なのは歯科医への信頼度ですよ。でないと怖くてやってられない。
でもオマケって考えたら最高のオマケですわな。







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