もしもぉ令和にパレさんがいたらァ!オヨヨ!!
FirstUPDATE2019.8.1
@Scribble #Scribble2019 #映像 #YouTube 単ページ ドローン 許可

 何が言いたいのかというと、もしね、パレさんこと鬼才・古澤憲吾監督が今の時代に生きてたらドローンを飛ばしまくってただろうなって。ま、マジでそれだけなんだけどさ。

古澤憲吾というのは東宝クレージー映画のメイン監督だった人なのですが、まァ、日本の映画史上、こんなに空撮が好きだった監督もいない。
とりあえずハッタリをカマしたい時は空撮で<画作り>してしまえ、みたいな。
しかし当たり前の話ですが、空撮ってのは相当大仰で、予算的な問題はなかっただろうけどいろいろ制限が多い。
だからもし今の時代のように、もっともっと気軽な環境があれば絶対ドローンを使いまくってたと思うんです。

どうもアタシも古澤憲吾の影響がかなり濃厚なようで、ドローンはずっと興味があった。何度も名前を出してる福井のカズさんとか実に上手くドローン撮影を導入しているけど<パレっ子>のアタシもドローンをガンガン使った撮影をやってみたいんです。
そのためにはもちろんドローンを買わなきゃいけない。とその前に、勝手にドローンを飛ばしまくって大丈夫なんだろうかと調べたら、ぜんぜん大丈夫じゃなかった。

かなりややこしい事前申請がいるし、申請なしで自由に飛ばせる場所はほとんどないと。
だったら、まァいいやと。そーゆー面倒なのは大嫌いですから。
それでも欲しいって気持ちは消えない。自然を空撮で、とか正直興味ないけど、東京レベルの都会でガシガシドローンを飛ばして「パレ空撮」の模倣をしたいんです。

ま、東京でドローンなんてまず無理だけどね。でもやりたいなぁ。もちろんドローンを離陸させる時の掛け声は「シュートするッ!」で。







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