クッキーは美味しくないのに限る
FirstUPDATE2019.6.22
@Scribble #Scribble2019 #食べ物 単ページ クッキー 味度外視 口寂しさ

アタシは「コーヒーはブラック派、缶コーヒーは微糖派」です。何が言いたいのかというと、ブラック無糖の缶コーヒーは飲まないっつーね。

んなもん絶対レギュラーコーヒーより劣るし、缶コーヒーとコーヒーはまったく別モンだもん。となると缶コーヒーのベストは微糖ミルク入りではないかと。
てなことと関係あるようでないような話を。
ディスカウントストアやスーパーに行くとついつい菓子類を買ってしまいそうになります。アタシは甘党ではないので買う時はポテチとかせんべいが多いけど、それでもたまに甘い系、例えばチョコレートなんかが食いたくなる時だってある。
あとクッキー系ね。別にクッキーはさほど好きではないけど、小腹が空いた時はちょうどいいから。
でも欲張ってカントリーマアムとかアルフォートとかを買うとものすごく後悔するんです。

もう一度言います。アタシがクッキーを食べるのは小腹が空いた時です。つまりね、カントリーマアムやアルフォートなんかだと美味すぎて食いすぎてしまうんですよ。
ただでさえ腹が出がちなのに、小腹空き状態でクッキーをガバガバ食ったらエラいことになる。けど小腹空きタイム用にクッキーを常備しておきたい。
となるともう「そんなに美味くない」クッキーにするしかない。具体的にはブルボンとかミスターイトウとかの100円くらいのヤツ。
値段が値段だからさすがにたいして美味くない。けど食えないほどマズいわけでもない。この頃加減がクッキーには重要なんです。

結局は罪悪感の問題でね。
缶コーヒーは<微糖>という微妙な逃げ道があるから罪悪感はない。けど当たり前だけどクッキーに微糖なんてないからね。
ってこれ、マジで「微糖クッキー」って売ったら売れそうだな。100円クッキー並には美味いのが条件だけど。







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