何か勘違いされそうなタイトルなので気になって夜も眠れない。
ちょっとマジメな話題が続いたので、やわらかめの話を。
もう週刊の漫画雑誌を買わなくなってずいぶん経ちますが、コンビニの雑誌コーナーを冷やかすと、いまだに小倉優子が表紙を飾ってたりします。
いろいろ悪い噂をネットでたてられたりしているけど、それでも10代のアイドルが中心の表紙&巻頭グラビアで20代半ばの彼女が使われているというのは、やっぱりそれなりの需要があると見なすべきなんでしょうね。
「あれは事務所が・・」とかいくらでも穿った見方はできるとはいえ、何となくそれはないんじゃないかという気がするし。
小倉優子が何でそれだけ需要があるのか、もうこれはセックスとしか思えない。
あのしゃべり方やキャラクター、そして体型がああだから、つい「ロリに人気なんじゃないの?」と思われるかもしれないけど、どうも、ちょっと違うような気がする。
彼女が醸し出しているもの、それはセックスそのものです。それも表面上から連想しやすい「おいたな悪戯」といった、ある種倒錯的なものではなく、もろセックス、しかもごくノーマルなセックス、というか。
男はセックスのニオイに弱い。だけれども杉本彩や青田典子のような、年齢は別にしても、濃厚なものが苦手な人も多い。
小倉優子からは杉本彩に負けないくらいのセックスのニオイを発散していると思う。しかし濃厚なセックスは想像しづらい。
そこがいいのだと思う。だがいくらアメリカン(コーヒーのことね)な感覚でも、あそこまでナマだと引いてしまいそうなものですが、何しろあのキャラクターです。いわば表面上のキャラクターがうまく中和、というよりもカモフラージュしているんじゃないかと。
ここ(現注・このエントリをはじめとする、当時やってたSugame京浜というブログ)で取り上げる女優や女性タレントがもれなくそうなように、実は小倉優子も、顔も、それ以外もまったくタイプではないのんですよ、アタシはね。
だけれども、目の前に小倉優子に立たれて、全面的にセックスのニオイを出されると、何をするかわからないと思う。もし噂通り、裏で・・・だったとしても、きっと誰もアタシを止めることができないはずです。
以上ですキャップ!