2005年プロ野球・笑える顔オールスター
FirstUPDATE2005.6.27
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シーズンがはじまってからずいぶん経ちますが、やっと阪神の新しいヒッティングマーチにも馴染んできたところです。

しかし馴染んだからといって「いい」と思えるかどうかはまた別問題でして、こないだも友人と話してて、満場一致(ふたりだけですが)でワーストワンに選ばれたのが濱中のヒッティングマーチです。
なんだよ「♪ 不死鳥が舞い降りたら~」って。メロディもだけど歌詞が酷すぎる。せめて「♪不死鳥が舞い降りたら~ んんんんんーんんんー」ってその後ハミングにすればちょっとは画期的だったのに。ヒッティングマーチにハミング導入。やりすぎですか。はいすみません。
交流戦でパのヒッティングマーチをちゃんと聴いたけど、やっぱロッテが一番よかったっす。これも満場一致でした。とくにベニーとフランコはカッコいい!まぁ一番好きなのは福浦ですが。今まで広島が一番だと思ってたんですが、ロッテの方が上ですね。

もう交流戦ネタもいいかなということで別の話。
プロ野球選手にとって「顔」はかなり重要な要素です。つくりもそうですが、その表情で選手としての価値が決まってしまうんじゃないかというぐらい。
こないだの92とハリボテ(Gの5番)との対決、ファーストファールフライをシーツが取れなかったときの92の表情、見ました?あれあれ。あれですよ。あの遊んでいるようにしかみえないあの笑顔はピッチャーとしては、あの伸びのある速球と並ぶ武器なんですよね。
でもその昔、92といえば「笑顔」ではなく「(他人がみて)笑える顔」の代表だったわけで隔世の感があります。
別に「笑える顔」=ダメ選手というわけでもなく、そこでセ各球団から「笑える顔」の代表をあげてみようかなと。


◇ 巨人 堀内
あの顔のどこが笑えるんだ!という人もいるでしょうが、なんとなく笑ってしまいます。アンガールズが「キモカワ」なら堀内は「ムカオモ」って感じです。

◇ 中日 落合
いきなり監督が続きますが、笑えます。この人って自分の中での強迫観念があるのか、なかば無理矢理「不敵にニヤつい」ています。それが負け試合になると無理矢理感が顕著になり、見てて笑えるのです。

◇ ヤクルト 平本
本命の「アキバ系・佐藤賢」をあえて外して、ひらりんを選出。彼の場合、ピッチャーとしてのキャラがどんどん顔そのものを浸食しているような気がします。

◇ 横浜 種田
すんません。最初よくみると間抜け面の加藤を選出しようと思ったのですが、勝てませんでした。勝てるわけないです。

◇ 広島 佐々岡
もうごめんなさいとしかいいようがない。ベタすぎますよね。わかっているんです。でもこの顔は最強です。ある意味種田よりも上です。

◇ 阪神 今岡
今岡は男前なのです、実は。男前といって語弊があるなら整った顔といってもいい。そういう意味では種田や佐々岡とは違います。でもおもしろさでは群を抜いているから困ったものです。
昔、腕時計をみる今岡の写真に「談笑する今岡」というキャプションがついていて死にそうになりました。ネット上の画像をみてあれほど笑ったのはこれきりです。


だからなんなんだといわれてばそれまでですが、よく見ているとベンチで素の顔をした選手が映るので、そこがねらい目です。絶対ひとりぐらいとんでもない顔(というか表情ね)した選手がいるから。みなさんも見つけてくださいな。

何か失礼なエントリだなぁ。
それはともかく、最後の今岡の写真(つーか面白いのはキャプションだけど)はマジで死ぬほど笑ったし、また見たいんだけど、さすがに手元にないわ。たぶん。探したらどっかに残ってるかな。探してみるか。




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