ニャー派とミャー派
FirstUPDATE2005.5.18
@Scribble #Scribble2005 #猫 #与太話 単ページ PostScript yabuniramiJAPAN

しょーもない話を一席。

アタシは3年ほど前まで猫を飼ってまして、今は実家の方で猫を飼っています。
昔はね、猫なんて大嫌いだったんですよ。嫌いというか怖くて。なんだか漫画みたいに顔をバリバリ引っかかれそうなイメージがあってね。
でも飼ってみるとこれがかわいい。それまで犬派だったんだけど、断然猫派に鞍替えしてしまいました。

犬って人間の顔色みるじゃないですか。こっちが落ち込んでいる時なんか空気読んで近づこうとしない。ところが猫はこっちの精神状態お構いなしに自分のペースで近寄ってきたり、知らん顔したりするでしょ。その「あいかわらず感」が逆に「こいつはふつうに接してきてくれる」とうれしくなったりするのです。
まぁそれはいいや。

アタシが飼ってた猫の鳴き声は「ニャー」でした。もうはっきり「ニ」「ャ」「ー」と人間がしゃべってるぐらい、はっきり「ニャー」といっていた。
でも今実家で飼ってる猫は「ミャー」なんです。文字にすると絶対に「ミャー」。
それから気をつけて猫の鳴き声をきいてみると、やっぱり「ニャー」派と「ミャー」派に分かれる。
これってトリビアになりませんかね。つまりこういうことです。
「ニャー」派と「ミャー」派の比率は・・・
誰かこれ、トリビアに出してみませんか?え?興味ない?

じゃあこんなのはどうだ

猫のかぶり物をしている人って絶対語尾に「ニャー」とか「ミャー」とかつけるじゃないですか。
「今、帰ってきたんだニャー」とか。かぶり物をして出かけて、そのまま帰ってくるやつはいませんが。
でも「ニャー」は鳴き声であって、もし人間語に翻訳できたとしても、語尾には「ニャー」とはつかないと思うんですけど。
いやそれどころか、アタシが猫なら怒りますよ。「なんで語尾に「ニャー」ってつけるんだニャー!」って。

まったくオチてないのを自覚しつつ、ではでは

さすがに何も書くことがない。というかこんな膨らませようのないネタ、書くんじゃニャい!




@Scribble #Scribble2005 #猫 #与太話 単ページ PostScript yabuniramiJAPAN







Copyright © 2003 yabunira. All rights reserved.