サイン色紙公開!
FirstUPDATE2005.1.15
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どうしてもこの時期は「熱血!タイガース党」からネタを引っ張ってくるしかないのです。

きのうの放送分で能見と岡崎がゲストに出てましたが、やっぱ能見、いいなぁ。たぶん本当に緊張しているはずなんだろうけど、どっからみても緊張のキの字も見えない。
でもね、あれだけ「人を食ったような」表情は、実戦で絶対武器になるはずですよ。清原との対決が楽しみになってきました。

さぁ今日はずっと引っ張っていた思い出ネタで。
子供の頃、いや今でもそうなんですけど、リアルでプロ野球選手に会うようなことになると、どうしてもガチガチに緊張してしまいます。んで結局「がんばってください」をいうのが関の山なんですけどね。
でも子供にはもうワンステップあって、それは「サインをもらう」という行為です。これはおとなにはなかなかできません。どうしてもテレがあるからね。その点子供はなんのてらいもなく「サインください!」っていえる。
アタシも数枚のサインを所有していますが、すべて子供の頃にもらったものです。

アタシの手元に、表紙に「again」とある分厚いノートがあります。といってもたった3ページしか使っておらず、その3ページには掛布・桑野・ラインバックのサインがしてあります。で、最終ページには名前、住所に続いて「年命10才」(おそらく<年齢>と書きたかったのだろう)、そして「ひろった方はとどけてください」とあります。つまりかなりの宝物だったんです。

今回はそのサインの画像を公開してみようかなと。


◇ 掛布雅之

まずはミスター・タイガース、掛布から。
場所は甲子園球場。何人かの見知らぬ子供といっしょに試合終わりで出待ちをしていると、掛布ともうひとり(たぶん広報か打撃投手)を連れ立ってでてきたので、あわててかけよったんです。
案の定掛布は走って逃げたんですが、どうもおかしいんですよ。子供の足でも十分追いつけるぐらいゆっくり走っている。たしかに掛布は俊足ではなかったですが、いくらなんでもおそすぎるのです。
んで、ひと気のない住宅街までくると「じゃあ順番にサインするから」とにこやかにサインに応じてくれました。たぶん甲子園の前でサインすると収拾がつかなくなるので、場所をかえたんでしょうね。
その時アタシはタイガースのジャンパーをきていたので「袖のところにサインしてほしい」とねだったんですが、「書きづらい」とやんわりことわられました。


◇ 岡田彰布

現監督の岡田選手のサインです。
これは直にもらったのではなく、岡田のいきつけの店(飲み屋)の大将がもらってくれました。


◇ 真弓明信

阪神一のダンディ・真弓選手のサインです。これも直ではないのですが、どういうルートでアタシの手元にあるのか不明です。ただいわゆる「印刷物」ではありません。

◇ マイク・ラインバック

ガッツマン、マイク・ラインバックのサインです。その時のエピソードココ。

◇ 桑野譲

これは非常にレアなサインです。一時期左の代打の切り札として活躍した桑野選手のサインです。間違いなく直接目の前でサインをもらったのですが、詳細は完全に忘れています。

これ以外にもサイン会でもらった今井雄太郎のサインをはじめ、阪急の選手のサインなども持っていましたが、どうやら紛失してしまったようです。ああ、もったいない。


☆ おまけ

高木ブーさんのサイン。

今日はこんなもんで。ではでは

画像の解像度が低いのは勘弁してください。というか現物のサインが見つからんのよ。だから再スキャンも出来ないという。




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