特に書くこともないのですが、ちょっと間隔があいたので雑記でも。
まずドラフトですが、アタシが期待していた慶応大学の池辺は結局指名されませんでしたね。ノンプロに進むようですが、もうほとんどプロ入りは難しくなったんではないでしょうか。結局あのバッティングセンスも高校野球止まりだったのかなぁ。なんだか悲しいよアタシゃ。
次は阪神絡みのこと。去年のオフにはあれだけテレビに出まくっていた阪神ナインも、今年はその姿をみることはほとんどありません。関西に在住しているアタシでさえこうなんですから、それ以外の地域の人にとっては<ほとんど>ではなく<完全に>なんでしょうね。
そんな中、桧山だけは「ジャンクスポーツ」(フジテレビ)、「痛快!明石家電視台」(毎日放送)とでていましたし、年明けには「クイズ・ミリオネア」にも出演するそうです。
ただね、案の定「ジャンクスポーツ」ではほとんど発言シーンがなかったし、「明石家電視台」でも、さんまがうまくあやつってくれたからよかったようなものの、そんなにおもしろい話をしたわけじゃないし。
いや、話の内容は悪くないんですよ。おもしろそうな雰囲気もだしている。でも結局最後の方がグダグダになるというか。トータルでみると「桧山笑わせェよ」となってしまってるのです。
「ミリオネア」も心配だなぁ。新庄さんのようなパフォーマンスを桧山ができるわけがないし。
それよりライフライン役で電話の前で待つ桧山の方がいいのに。で、結局ライフラインが使われなかったら2ちゃんねるの実況で「連絡なかった」祭りになったろうに。
しかしそんなことをいったってはじまらないわけでして。だって桧山が悪いんじゃないんです。桧山を使うテレビ局が悪い。とはいえ「阪神の選手から誰を選ぶか」となれば、人材が乏しいのも事実なんですよねぇ。赤星も痴女ネタを上回るネタはもってないだろうし。
話は変わるようですが、きのうの「タイガース党」ではじめて的場のモノマネパフォーマンスの映像をみました。なんなんですかね、これは。すごすぎるとしかいいようがない。完全に選手の余技をこえてますよ。とにかくディテールがすごい。
しかもね、ちゃんと笑いのポイントが入っているのです。ただ似せるのではなく笑いの計算まで入っている。つまり完全に芸になっているのです。もし新宿にあるそっくり館キサラに出演しても全然恥ずかしくないレベルです。(東京で片岡のバッティングフォームの真似がウケるかはさておき)
当然テレビでも通用するはずです。ただ惜しむらくは、的場自身が一軍に定着できないことです。もしいっぱしのレギュラーにさえなれば、いやせめてダイエー(ソフトバンク)の田口ぐらいのポジションにさえいれば、絶対引っ張りだこになると思うのですがね。
本当に来年は勝負ですよ、的場にとって。モノマネ芸人に転職するのか、それとも銭になる芸を持ったスタープレーヤーになるのか。とにかく怪我をしないようにしないとね。まずはそれからか。
的場はねぇ。今成っていう完全上位互換が出てきてしまいましたからね。 2022年、ABCがプロ野球中継をやってる時間帯まんまYouTubeでライブ配信をやっててね、これが神無月と今成が延々モノマネをする、というとんでもない内容でした。 神無月は、かつて「上手いのはホリ、面白いのは神無月」と評したように、もうずっと面白いし、レパートリーの広さも完璧ですが、何よりすごいのが今成がそれについていってたことで、いやいや、そりゃ勝てるわけはないけど神無月についていける元プロ野球選手ってどんなんだよ。 |
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