みんなぁ、トゥギャザーしようぜぃ！（末期状態）シリングや金本に感動しつつ、ひさびさに馬鹿ネタを。

この秋から各局で新ドラマがいくつかはじまりましたが、その中で野球がらみにできそうなものを。

・「めだか」（フジテレビ）の生徒役ででている山崎樹範が西武の松坂にみえてしかたがない。となると相手役が須藤理彩ってのは違うなぁ。もっと、こう、胸部のあたりが・・・。

・「3年B組金八先生」（TBS）の生徒の中に＜狩野伸太郎＞というキャラが。もちろん＜かのう＞だが、第一話でわざわざ＜かりの＞と呼び間違えるお約束付き。これで少しは阪神の狩野も誤読が減ることだろう。
しかし＜伸太郎＞か。いいな。金八風にいうなら

「はい、伸太郎の伸は伸びると書きます。太く、朗らかに（←字違うな）伸びていってください。こらきいてるか狩野！このバカチンが！！」

来年は一軍定着だ！伸びろ！（阪神の）狩野！！

・「ラスト・クリスマス」（フジテレビ）、織田裕二といえば藪御大。藪御大といえば織田裕二、というぐらい一心同体のふたりですが、そのお相手が＜球界の人的保障＞もとい＜球界のブラピ＞こと平松との仲が噂される矢田亜希子ではないですか。しかもかつて＜若い時の鳥谷＞を演じた森山未来も出演。（現注・ここ、今となってはわかりづらいけど映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」ネタです）

しかしこれはもう確実でしょう。タイトルが「ラスト・クリスマス」、主演が藪御大となれば、ラストは間違いなく成田空港ですよ。アメリカにいきますよ。なんだかんだいいながら伊原剛志も快く送り出すはずです。彼は長年の功労者なんだから。

はっきりとは憶えてないけど、たしかこの「ラスト・クリスマス」くらいから「織田裕二のドラマは面白い」みたいな神話が崩れたような気がする。もちろん、アタシ的には、だけど。

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