やっとの思いでゆずと浅草キッドの見分けがつくようになったにもかかわらず、あいかわらずコブクロといつもここからの見分けがつかない藪似です。
しかしJUGEMさんよぉ。なんで管理画面入れないんだ。もしやと思ってjugem.jpにしてみたら入れたけど。でもjugem.ccはやっぱりダメ。勘弁してくれ・・・・。
まぁ書くのが遅くなった分、いっこ気づいたことがあった。
3日前に「アニメの「サザエさん」を昭和30年代後半の設定にしてほしい」みたいなことを書いたけど、すっかり「鉄人28号」のことを忘れてた。
そうなんですよね。「鉄人28号」はすでにそれを実現してるんですよね。
アタシはアニオタではないので言及は避けますが、個人的にはうまくつくってると思います。なによりエンディングが「正太郎マーチ」ってのがうれしい。といっても今まで5回ぐらいしか見たことないんだけど。
若干話がそれますが、今日某所で「ファイトだ!!ピュー太」をひさしぶりにみたんだけど、いやー!おもろい!!
なんというかアメコミのアニメ化の垢抜けない版というか(現注・「アメコミのアニメ化」は意味わからんね。たぶん「チキチキマシン猛レース」みたい、と言いたいのだと思う)、タイムボカンシリーズのプロトタイプというか、昔見た時は全然気づかなかったけど、本当に粗削りな魅力にあふれています。もちろん萩原哲晶の音楽が効果的なのはいうまでもありません。
「ファイトだ!!ピュー太」が製作されたのが1968年。アタシと同い年です。この頃までなんでしょうね、未完成なものでもためらいなく電波にのせられた時代は。つまりアタシが生まれた頃からテレビも時代そのものも熱気が冷めていったのかもしれません。
そう考えると安保は時代の「白鳥の歌」ってことか。
「ファイトだ!!ピュー太」もDVDボックスが出たんだよなぁ。すごいわ。 それはともかく、どっかの評論家がこのアニメを大絶賛してたのを読んだことがあるんだけど、それほどのモンかね?ま、アタシはアニメのことは見えてないのでそうかもしんないけど。 |
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