いまだきのうの「さとうきび畑の唄」を引きずってボーっとしています。ドラマ見終わってここまで自分の中に入り込んできたことなどひさしぶりでして、ええ。
でもねぇ、あれを映画じゃなくてテレビドラマでやったことにはちょっと不満があります。あれだけキチンとつくってたら十分お金をとれると思うんですよ。昔はフィクションの映像は映画しかなかったけど、今はテレビドラマはもちろん、アニメやVシネという手をあるし、もっというならネットムービーなんてこともできますからね。なにもリスクの大きい実写映画でやるだけの意味はないのかもしれない。
けど、それでもやっぱ、映画でやってほしかったなって気持ちはあります。古い凝り固まった考えなのかもしれませんが、ああいうしっかりした脚本と演出、客をひきつけることのできるキャスティングの映画をつくっていれば、将来もっとお金と値打ちを得ることができると思うのですが。
「さとうきび畑の唄」は令和になって思い出しても佳作だったと思う。パクリとかいろいろ言われたけど、別にパクったから面白くなるわけじゃないからね。 って、そういや芸人やコメディアンがドラマに出ることが減ったな。完全なワキならまだあるけど、主役級となると本当にない。さんまも浜田もドラマやんなくなっちゃったし。 |
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