高岡ひとり旅
FirstUPDATE2004.4.17
@Scribble #Scribble2004 #旅 #体験 #藤子不二雄 高岡 まんが道 単ページ

あー、旅にでたいなぁ!いやもうどこでもいいから。まぁ「九ちゃん音頭」じゃないけど、旅ってのはカネとヒマと両方必要だからね。今流行りの<自己責任>も必要だし、だからこそそうは行けないわけで。

3年ほど前(現注・2001年)、富山県の高岡市に行ったことがあってね。
富山県出身の有名漫画家といえば「金メダル先生」の勝木一嘉・・・なわけがなく、もちろん両藤子不二雄なわけで、「まんが道」の舞台ともなっている高岡に行ってみよう!と思い立ったわけです。(ちなみに勝木一嘉は本当に富山出身。ていうか「金メダルマン」を憶えている人自体いないか)

高岡に行ったといっても古城公園に行ったり、大仏みたり、路面電車に乗ったりした程度なんですけどね。でも楽しかった。「ここで満賀と才野が語りあったのか!」とか思うだけでもう十分でしたから。
高岡ってわりと昔の街並みが残っててね、そこそこ商店があるわりにはすごく静かで。ただ街をぶらぶらしているだけで楽しい。またひとりだから自由だし。

え?ひとりで行ったのかって?当然。旅なんてアータ、ひとりで行くに限ります。友人と行くいわゆる旅行ってのも楽しいっちゃ楽しいけど、やっぱ疲れちゃいますからね。
ひとりだと、どこに、何時に行こうが、何を食おうが自由。いやこれぐらい自由じゃないと、わざわざカネとヒマをつぎ込んで旅に出る甲斐がないと思いません?
ん?カノジョとはどうかって?ああ、それもいいけどね。それはそれで別の楽しみ方があるし。

でも相手がいないことにはどうしようもないわけで。でそれが現在なわけで。またこんなことを書いているとどんどん寂しくなるわけで。・・・うるさいなー!ほっとけ!!

何か「カノジョいないオチ」が多いな。こういうのはしつこいと嫌がられるんだけどね。
というかせっかく高岡に行った話を書くんだったら、くだらないことで行を埋めないで、もっとちゃんと高岡の街並みのことを書けばいいのに。
たしか高岡に行ったのは2001年のゴールデンウィークだったと思うんだけど、さすがにもう、どんな感じだったか忘れた。でもこの頃ならもうちょっと憶えてたはずなんだから、しっかり書いといて欲しかったよ。




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